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久しぶりの再会  

ユニークが1000を超えました。総合アクセス?は3000くらいいってました。ちょくちょく頑張ってたかいがありました。これからもよろしくお願いします。

ポムポムポム


ん?なんか柔らかいのが頬に当たってる……。

でもまだ眠い。

寝よう。


ポムポムポムポムポム


ん、何だよ………でも気持ちいい。


ポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポムポム………………ペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチ……………ブチ


『いい加減おきなさーーーーい!!』


そんな声が頭の中に響くと同時に大量の水が降ってくる。


「ぐほ、えほ。ケホケホ。」『おい、葵。目覚ましが大量の水ってねーだろ。』


『あなたが起きないのが悪いのよ。さっきから頬をずっと叩いて起こそうとしてるのに、幸せそうに寝るんだもの。』


あー。あの気持ちいい感覚は葵の肉球か。道理でな。



『いくらここが快適だからってそんなゆっくり寝ちゃダメですよ』


『いいだろ。寝るときに寝る。これが俺のジャスティス』


葵は若干口をひくつかせてる。どうしたのだろうか?と思った瞬間に答えがわかった。いつの間にか氷の刃が周りに飛んでいる。次の言葉次第でそれがどこに来るのか容易にわかった。


『……すいませんでした。健康な生活を心がけます。』


両手を上げ降参する


『わかればよろしい。』


満足げな?口調と表情で頷く。



そんないつもの会話を終わらせると葵は俺の方にのり、朝食の準備に取りかかる。



★★★★★


季節は3月立って夏。心地よかった春の日差しが殺人級の日差しに変わり、ポカポカ陽気がギラギラ溶気に変わった。つまり言えば俺は狩り以外は外に、正確に家からでなくなっていた。この洞窟は夏でもちょうどいい、暮らしやすい気温を保っていた。そのために出るのが面倒になっている。そしてそれを毎回葵に怒られている。さて?猫に怒られる俺って何だろう?


『そろそろ食料の備蓄がなくなるわよ。食べ終わったら取りに行きましょう』


『………はあ、外にでるの?葵だけでしとめられんじゃないの?』


このチート猫なら俺が働かなくても食料を持ってきてくれそうだ。


『できるけど効率が悪いでしょ。1人よりも2人よ』


そういうもんなのか。


『あと、ここの近くに人が4人。こっちに向かってるわ。盗賊かも知れないけど……どうする?糸で斬っちゃう?』


さてとこいつの糸で斬っちゃう?と言うのはこいつの固有魔法 糸魔法でと言うことだ。これは自分の意志で糸を動かし無数の糸を操れる。ただし本人曰わく慣れが必要で初めは2本しか無理だったそうだが今現在何本じゃなく何十万単位で操れるらしい。ここで糸と言うのはどういうもので作られるかが問題だろう。布の糸だったら大問題使えないからな。まあ、束ねれば十分だろうけど。これをきくと何でもいい。自分が想像したのが布の意図のようになめらかに動く。ただしどんなものを想像しても糸の色は青紫ぽい色だそうだ。そして性質。斬れるとか、粘着性のあるのも作れるらしい。自分がわかる範囲ならどこでも糸を紡げる。


そして次の4人いるとわかったのは固有魔法 結界魔法。これも見ての通り結界を作る。防御、探知、攻撃にも使えるのだ。防御は目の前に結界を張る。この結界、よほどの事が無い限り壊れないしひびも入らない。ほぼ絶対に貫けない盾みたいなものと葵は言っていた。

探知は巨大な結界を張りその中だけならどんな特徴の人、動作までわかる。凄く便利です。

攻撃の場合は小さな小型結界の弾丸。壁2枚によるプレス。細長い結界での遠距離棒術および串刺しなどなどバリエーション豊富かつグロい殺り方……じゃなくやり方だ。ついでに結界を張れるのはだいたい数十キロ。


この2つが合わさるとチートさがよくわかるだろう

なんせ数十キロの範囲なら速攻でやれる。魔力感知が得意なら難しいそうたが基本的にやれる。そんなんで迷いなく


『物騒だな。迷いなくこっちに来てるのか』


『そうよ。まるでここを知ってるかのよう。罠とかにかかってるけど全部大剣で斬って………対処してるわね。』


『絶対斬るな。俺のお客だ。』


『あなた………知り合いいたの?』


こてんと首を傾げ俺を見る可愛いがだいぶ酷いことを言われてる。


『失礼な4人はいるぞ!』


葵はめをパチパチ。頭をポンポン。体ブルブルと震わせて一言


『………ごめんなさい以外と多いことにびっくりしたわ。』


俺はこのセリフ後、5分くらいいじけていた。


★★★★★

森の中を疾走する。木の根のでこぼこ、魔物をすべて無視しし、朝飯用の獲物を取るための罠を迂回し急ぐ。

すると

『魔術を練ってるわ。飛んでくるから注意しなさい。』


『イエッサー』


と呑気に会話ならぬ念話。すると水の弾幕。しかし侮る無かれ森を完膚なきまでに破壊してる。火でなかっただけましだろうと考えると取りあえず魔巧術を使い魔力と気功を身に纏う。水の弾幕の隙間を抜け無理なものは叩き落とし最小限の動作で動きながら近づく。


魔術を撃ってるのは女性。赤色の髪とつり目の赤。きつい感じもあるが美人である。ただし、胸がな……、本人も気にしてるかもだし止めよう。しかしその顔は焦りで染まっている。魔物か?と思えば小さい子供。しかも平然と弾幕を避けてるのだから驚きだろう。しかし負けず嫌いなのか、粘って撃ってくる。


避ける

早くなる

避ける

早くなる

飽きてブレイクダンスを踊り始める

キレて弾丸の大きさが大きくなるが早さかわらず

コサックダンスを踊り始める

さらに弾丸を大きくするところで後ろから現れた男に殴られる。


「イタッ。なにするんだよ、マグ。このガキを吹っ飛ばすんだよ」


荒い口調で幕仕上げる。だがマグという小柄な男は


「魔力が枯渇してきてる。自重しろ。」


そう言うと近くの木を指差し強引に座らせる。女性はしぶしぶといった感じに座る。するとマグという男は俺を指差し


「この男だ。ガリバーが言っていたの。」


「ガキで男。茶髪で目が青色。アジト周辺にいる。」


女性はまじまじと顔を見てハッと口をあけすぐに思い当たったのか


「すまん!あたし頭に血が上って全然わからんかった。怪我はしてないか?」


「見ての通り全部避けるか叩き落としたんで全然へーきですよ。」


女性はこの言葉に地味にグサッときたようでトーンを少し下げてそうか。と言ってきた。


「ガリバーのやつに合流する。ついてきてくれ。」


その声に素直に従いついていく


★★★★★

素直に森を歩くと湖がありそこで2人水をくんでいた。1人女性。黒髪でふわふわ。前にいるのマグという男は160ちょっと。女性は155くらいではないか。そして隣の男は……と思ったが知った顔。気づいてないので意図的に気配を出す。するとこっちをみて、すぐさま身体強化を使って接近。久しぶりにみるそれは前よりも洗練され速くなっていた。愛用の大剣を右に下げて両手で持ってる。攻撃範囲に入った瞬間。右から左に凪払ってくる。子供に向けて放つべきではない全力だった。避けられなければ体がスパッと切れるくらい。


俺は左に駒のように回りながらしゃがみこみその勢いを使って剣を下から上に突き上げる。狙い通りに剣の側面に当たる。大剣が上に上がり男の姿勢が伸びる。ちょうどばんざいの途中だ。男は腹ががら空きになるのを危険と感じ大剣から手放し後ろえと一気に50メートルほど移動する。前回の教訓からかの距離をとった。そして跳びながら腰につけていたナイフを投擲しようとしたときにはそこにリズティーの姿はなく後ろを見れば満面の笑みのリズティーがいた。威力いっぱいの横ひねりが加わった回し蹴りで吹っ飛ばされる

俺はいきなり襲ってきた男………ガリバーを見ると他の3人が集まっていた。1人呆れ、1人は珍しげに俺をみる、もう1人は体に以上がないか確かめていた。


それを見てると肩に何かというより葵しかいないが乗った。


『相変わらず良くとばすわね』


呆れと感心の混じった目で俺を見る。そんな目で見ないでほしい。


『そうしないとあの戦闘狂の奴はこりないんだよ。』


『死んでないかしら。』


『大丈夫。無理なギリギリ狙ってるから死なない』


『………一歩間違えたらお陀仏ね』


器用に両手を合わせる。

…………まだ死んでないぞ。


★★★★★

「久しぶりだな小僧。」


まるでさっきの戦闘がまるで遊びだったかのように話す。右手を出していたので手を出して握る。


さてと。取りあえず一番聞きたいのは


「例の物持ってきてくれやしたかね」


どこかの悪徳商人のように手を擦りながら話す。


「ハッハッ。初めにそれか。やっぱりおもしれー安心しろちゃんとある。それよりは仲間の幼なじみを紹介したいんだか。」


すると周りの3人を指差す

「ああ。それがいいと思うよ」→理解

「そうだな。」→理解

「はい?」→困惑


1人困惑気味だがお構いなしに自己紹介を始める。最初は俺に水の弾幕を撃ってきた人だ


「あたしはレッカ。こいつらの幼なじみ。魔術担当。得意なのは水じゃなく火だ。レッカでいい」


「俺はマグ。前衛、後衛補助だ。サーベルを使う。俺もマグだ」


マグの紹介が終わる


「…………」


最後の女性を見る。全員でじっとみる。


「え?あっすいません。エリーゼです。支援型ですね。エリーでいいですよ。」


ボーとしていたエリーが焦って自分の紹介を終わらす。


「んじゃ頼む。」


「ああ。リズティーだ。肩に乗ってるのが使役獣の葵だ。」


最後は某モンスター風にいう。


「その年であの動きと武術……確かに面白い」


「あたしの魔術を避けられたし、ガリバーも負けたしね。」


「ハッハッさすがうちらの組織1人で壊滅させただけの言葉あるよな」


豪快に笑うがさすがにそこはいわないでほしかった。なぜなら肩には………


『ねえ?リズ。どういうことかしら』


顔は可愛いいが声が怖い


『そこにアジトがあったから。壊滅できて、家も手に入れられる。ほら!一石二鳥。』


『弁明はそれだけ?』


『反省も後悔もしてない。あるのは達成感のみ』


『あとで覚えてなさい?』


『はい……』


しぶしぶ頷く。


そしてあの後のことを聞いた。ガリバー曰わく。仲間が集まらなくなり、侵入して荒らすというのに飽きてモンスターギルドにあの4人でパーティーとして登録したらしい。魔物を狩ったり人助けと色々な依頼をするらしい。そこに登録し金を稼いでたらしい。また、これがあったらしく楽しくやってるらしい。


「まっ。こんなとこか。お前があそこを潰したおかげで新しい道が見えたのには感謝するぜ。」


「そうかよ。」


そう答えるとエリーがさっきから見つめているのがわかった。


「えっと……何ですか?」


とことことこ


ぎゅぎゅ!


え?


「私のことはお姉ちゃんってよんでね」


………どうやらまともと思ったら変わった人らしい


「1人って寂しいよね……。でもっ!お姉ちゃんがいるからだいじょーぶ。」


そうか、この人たち元スラム出身だから1人の寂しさがわかるってわけね。んで俺が捨てられて1人でいるのがほっとけないからお姉ちゃんと言うわけか……変わった人と言うのは間違いのようだ。

ここはこういった方がいいかな?


「ありがとう。エリ姉」


そうすると急に鼻を押さえて後ろを向く。ボソッと可愛い……お持ち帰りーと言う声は気のせいだと信じたい。


「おら、しんみり雰囲気は終わりだ。例の物ですよやっさん」と俺に渡してくる。さっきのを覚えてるかぎり割とのりがいいらしい


「おおーーー!やっと……ここからスタートだな。」



自分の目に移るのは陣術に必要な道具がたくさん。俺は断片的にしかいってなかったが、俺のやることがわかって全部揃えてくれたらしい。よくわからない物もあるがいいや。


やっとやれる。そう思うといてもたっても居られない。やりたいことが多いのだ。自然とこういっていた。



     「楽しい実験の始まりだ」






















さあ、ついにというかやっと出てきました陣術。リズのやりたいことは何か

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