そう、それはテンプレな異世界転生前のプロローグ
どうもオハコンニチバンワこの小説は作者の少ない脳を使って書いた行き当たりばったりな感じの小説です。
10/23改稿しました。
やあやあ、今面白い状況だよ。
頭上には何だかの原因で落ちてきた鉄柱。
横にはその鉄柱の下敷きになりそうだった恐らく小学生。
なんで予約したゲーム買った帰りにこうなる。予約特典最高なんだぞ。発売日待ってたんだぞ。そのために外に出たんだぞ。
まあ仕方ない。諦めよう。
要するに俺……東雲春乃は確実に死ぬってわけだ。なんてたって鉄柱の量がヤバい十本ぐらいあるかな?
仕事しろや建築会社!!お前らのせいで崇高な小学生ゲフンゲフン。一応だか俺はロリコンじゃない。子供が好きなだけだ。
ちょっと俺が助けた小学生。なんでそんな蔑んだ目で見てるの?俺はMじゃないよ?
まあ、そんなことはどうでもいい。
よくある過去語りをしようか。俺には親はいない。正確には殺されたんだか。まあ、思い入れもない。俺の一家は昔で言う富豪。今言えば金持ちとかそんなもんか。貿易全般の仕事を行う会社で海外、日本に支社を持つトップである。そしてトップになるために同僚と数々の人を騙した人間だ。そして俺の両親はその恨みを買い俺の目の前で殺された。犯人達にとっては俺に取ってトラウマ級の傷を負わせたと思うだろう。残念ながらそうはならんがな。そうなるのはまともな親に育てられたらだ。親にいい思い入れも無いし親だとも思わない。あんな毎日ストレスのたまる生活はしたくねーな。と言うことで俺の元には莫大な遺産が転がり込むわけだ。その後の生活は簡単だ。
屋敷で俺の小さい頃からの世話役ジーヤについて来てもらい金の亡者の親戚を振り払いながら生きる。あの時は7歳?8歳?どっちでもいいか。みんなで俺を引き取ろうとする。勿論金の為に。俺を懐柔し遺産を親に渡すように言えば、交通事故に見せかけ俺を殺す、またまた、人を雇うなどなど墨汁よりも遥かにブラックな否ブラック過ぎる暮らしだったのだ。勿論死にかけこともあれば、社会的に人を殺したこともある。
あとかいつまんで説明するとこんな感じかな。
流石にまだ元気だがジーヤの世話になることも出来ず孤児院に連れて行ってもらい、説明を掻い摘まんでし入れてもらった。代金は遺産から払い、ジーヤにもお礼として少し渡し、別れた。凄くすまなそうだったが背中を俺が強引に押してかえってもらった。その後この付近だと身元が割れやすいので田舎の
山奥に住んでる50歳くらいのジッサン、バッサンに引き取られたんだよね。で、性もそのジッサン、バッサンの性に変えて東雲と言うわけだ。で、引き取った理由ってのが自分が納めた武術の跡継ぎが欲しかったらしい。子どもが作れなく跡継ぎがいなかったらしい。んでジッサンに仕込まれバッサンにはひとりでもって生きていけるようにと家事全般や薬草知識、針仕事をふたりが死ぬまでの25年ずっとしてたの。おかげで人外の仲間入り。地獄だったよ。
そんであとはヒキニート、親の遺産でね。部屋は本とゲーム。某バンドアニメを見て血迷って買ったギター、ベース。あと親がいた時やらされたバイオリン。ピアノもやってたんだけどねー。まあキーボードあるからたまに弾いてるけど。そんで修行時代のトレーニングプランをやる。そんな感じだな。
結論!!
俺の人生マジ壮絶
来世は俺の人生できなかったことをしたい。
そう思いながら32年の人生に幕を閉じた。
作者は漢字が壊滅的にだめです。誤字脱字を教えて下さると助かります