表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

悪口と言う名の暴力

作者: 六花

悪口は言葉の暴力。

誰も言ったことはないなんてないだろ…。

皆必ず言っている。


私は中2の半ばから中3の初めまで男子に言われていた。

「死ね」「こっち見んな」「殺したい」「ウザい」

隣の男子と喋っていたら、

「〇〇よくこいつと話せるよな~」

とかね?

この時の私の心はもうズタズタだった。

その隣の男子に、

「大丈夫?」と、言われた時は、泣いてしまった。

その隣の男子以外にはなんとかばれなかった。

この悪口言われたせいで私は軽く男子恐怖症になってしまった。

でも、男子でも恐怖心を抱くのは少しカッコいい感じで今時の男子って感じの人。

平気なのは、友達の彼氏や少しアニメオタクの感じの人。


高校生になって言われる事はなくなった。

でも、私の男子恐怖症は治らない。

だって…誰に言ってるか分からないけど、Twitterの書き込みに「てめえらぶっ殺すぞ」って書いてあるから。こんなの誰に言ってるか分からないから気にしなければいいって分かってる。

でも、中学の時に言われてた「殺したい」と重なってしまう。

でも、今の私は直接言われたら、彼らの前で死ぬ事はできる。

だって、彼らは「死ね」の言葉の重さを知らないから…。彼らは目の前で誰かが死なないと分からないだろう。


悪口は立派ないじめだ。

いじめで自殺してる人はたくさんいる。

言葉の暴力と言う名のね?



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ