表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/9

4,スキル、ステータスの設定(2)!です

妹(黒ちゃん)視点です。

投稿少し遅れた!理由!わすれt…書き溜めがそこまでできてなかったから!

一人の少女が魔術式を3つ、複数展開する。

それは今のところわかっている魔術使いである証拠のうちの一つだ。

魔法使いでは術式の複数展開は不可能だからという理由で判断されている。


そして、少女の組み立てていた魔術式の構築が完了する。

それと同時に魔術がと魔法が発動させられる。

魔術の発動と同時にさっきまでいたはずの少女の姿が消える。

おそらく転移の魔術だろう。

少女の姿が見えなくなり、約2秒がたってから残り2つの魔法も発動されている。

一つは広範囲に氷の氷柱(つらら)のようなものを振らせたりできるもののようだ。

もう一つは結界魔法のようだ。

自分の周り10メートルに脱出不可になる結界が展開されている。侵入はおそらく可能だろう。

噂のあの少女を倒すのはやはり難しいらしい。

ギルドリーダーに伝えなければ…


その敵を倒した少女は転移した先の空中で浮遊しながらつぶやいた。


「やっぱり魔術って使いにくいよねぇ…対策されたら負けちゃいそうだなぁ…」


そんなことできるのは上位プレイヤーの中でも5%にすら満たないというのに。






□□□□□□□□□□□□□






ゲーム起動に30分ぐらい遅れちゃったけど、お姉ちゃんと長い時間話せて嬉しいと思いながらゲームを起動する。


『VOSの世界へようこそ!まずは設定をしてくださいね!あなたのポテンシャルはなんと!このゲームで史上3人目となるポテンシャル上限者なんです!』


へぇ、私のポテンシャル上限なんだ…。

どこぐらいかな?とはと思っていたけどまさかそこまですごいことになってるとはね…ちょっと予想外だったよ。

ちなみに上限値っていってもどのぐらいなの?


『あなたは、ちゃんと私に対する概要を読んでる人なんですね!驚きました!私があなたの思考を読めるってのをちゃんと知ってるらしいですし…』


そんなことどうでもいいから質問に答えてほしいかな?


『ふーん、そんなにツンツンしちゃってー早くお姉ちゃんにでも会いたいんですかぁ?』


そ、そんなのどうでもいいじゃん!早く教えてよ!


『はいはい、わかりましたよー。ポテンシャルの上限は1,5万です。これをステータスやスキルに割り振ってください。それと同時に役職も選んでもらうので、そこれお願いしますね。』


ナビゲーターがそう言うと眼の前の文字の下に設定ウィンドウが表示される。


初期値


ユーザーネーム:Nero(ネロ) 性別:【女性】

Lv:1     種族:未定 性格:純善 役職:なし


HP:114/114    MP:0/1032


攻撃力:60      防御力:172


知力:110       速さ:640


運:2.56        


 装備可能 0/108 


スキル

    なし



ぱっと見た感じ速さそこそこってところかなぁ。

さーて、どんなステータスにしようかなぁ?

15000あるポイントからどう振り分けるか、残しておくのもありだけど…どうしようかなぁ…


役職の欄を開きながらスクロールさせつつ考える。

とりあえず速度があると有利に働く役職にしようか。

速度があると有利になる役職…うーん…

魔法使いかな?けど魔法使いは少し速さとかより別のやつな気がするなぁ…他ならなにがあるかな…

あ!ロマンのある職業にしよう!それなら速い速度も活かせるはず…!!

ってわけでロマン役職は何があるかなぁっと

大剣と双剣は基本ロマンの中なら有名なんじゃないかな?

あと有名なロマンといえば、うーん…

めんどいし双剣なら片方の剣がなくなっても戦えるし双剣のがいいかなぁ…

ま、最悪役職変更しようかな。その分ペナルティ入るけど…

まぁ最終手段ってことで

じゃ、とりま双剣にするとして他のステータスどうしようか種族は選択できないみたいだし…

知力は15000のうち少しは振っておきたいけど…まぁ余ったらでいいか…

速さと攻撃力とHPと防御を普通にあげようとは思うけど…

あとはちゃんと余らないように計算しつつ割り振っていくとしますか…




と、まぁグダグダしながらもスキルだったりを取ったりステータスに振ったりして設定は無事に終わった。


じゃあチュートリアルにでも行くとしますかぁー


『お、ステ振り終わりましたね?じゃあ転移するので準備にしてくださいねー。ではこの世界を楽しんでいってくださいね』


私はミナルカへと飛ばされた。


そして目の前に広がるのは………





少し短いです。(キリがいいから


書くのに疲れたりしたら日常パート的なの入れるかもですぅー

ちなみに書いてて一番だるいのって案外ステータスとかなんすよねぇ個人的に何だけどね?

バトルとかはいいけどねぇスキルとか考えるのだるいししゃーなし。


ちなみにここで妹ちゃんのステ書かなかったのは仕様ですのでごりょーしょー

だるかったわけでは)ないです


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ