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3,チュートリアルをしよう!(簡略

誤字脱字報告大歓迎ですのでどんどんやってくれるとうれしー!

そして、6月には出さないといったな?あれは嘘だ(書き溜めが2話分で来たから投稿することにした。)

まぁ、ゆったりペース保ちながらやることも大切だよね!

ちなみになんかそこそこ遅いペースになると思われるからそれだけはそれどけは何卒ご了承!


私が飛ばされてまずはじめに目に入ったのは大きな桜の木だった。


「ここがミナルカ…」


そうつぶやきながらあたりを見回す。

どうやらはじめのリスポーン地点は桜の木を中心とした広場のようなところに出たようだ。

マップを見ようと思い、メニューを開く。

メニューではチャットやマップ、ステージ選択、ステータスの確認など色々なことができる。

ちなみにミナルカ以外ではメニューでマップ、ステージ選択はできない。チャットは可能。

ミナルカ以外では、ギルドというものがあり、そこからミナルカに戻って来れるとのこと。

マップを見て現在地の確認をする。

その後黒ちゃんに現在地とチュートリアルを今から始めるという旨のチャットを送っておいた。


そして、チュートリアルを始める前にステータスとかスキルの確認をしておく。



 ユーザーネーム:White(ホワイト) 性別:【女性】

Lv:1         種族:未設定  役職:魔法師


HP:512/512    MP:1000/??????


ATK:40       STR:100


RES:70       DEF:60


LUK:---    AGI:400


 スキル


 魔術使い 強化《狂化》補正



スキルとかで詳しく知りたいときは知りたいスキルをタップすれば詳しく見れるとのこと。あれ?MP…まぁいいや

まぁ、まずは魔術使いのスキルを見るため、それをタップした。


スキル:魔術使い

詳細説明。

魔術に対する知識の獲得及び、魔力の回復率の上昇。

魔術とは。

魔術とは、魔法を複数重ねたりして、発動するもの。

重ねた数が多いほど、威力や魔力消費量が増える。

重ねた魔法の種類によって発動する魔術も変わる。




魔術に対する知識の獲得…?

へ?魔術に関して私なんにもわかんないんだけど…?

なんて考えていたら、頭に勝手に情報が入っくるような変な感覚に襲われる。

魔術に対する情報の獲得って…

やばいめっちゃ気持ち悪い…吐きそう…

頭の中ごちゃごちゃにされたような感覚だぁ…

だけどなんとなく、わかる。

使い方だったり発動の仕方、使うことのできる魔術や魔法。

使用する魔力量だったり、そのあたりがわかる。

あと、役職が魔法師なのもその理由もわかった…


というか、詠唱しないといけないのか…

とてつもなく、そう、とてつもなくその詠唱が恥ずかしい。

特にその魔法の階位が高いほど"長く"そして、"厨二病感の強い"詠唱なのだ。

うーむ…詠唱内容はわかる、そして噛むと誤爆することもわかる。

ん?誤爆!?!?え、爆発するん!?

そう、するんです。えーついでに魔力も通常の倍近く消費します。

うーん、今のうちに魔法、魔術あたりの詠唱覚えておくべきだろうか…?

そんなことをリス地で考えて続けていると、


「なんでもうスキルとか確認しちゃってるんですか!!」


どこからともなくそんな声が聞こえてきた。


「チュートリアルに来ないでなんで先にスキル確認しちゃうんですか!!私が説明したかったのにぃぃ…」


そんな悲痛の叫びが聞こえたので気になり振り向くと、そこには誰もいなかった。


「あれ?」


そんな声を漏らして、あたりをキョロキョロと見舞わすと、


「ここよここよ!」


頭の上から声が聞こえてきた。

上を向くと精霊?みたいなちっちゃい女の子?が私の上を飛んでいた。

というか


「チュートリアル前にスキルとか見ちゃだめだった?」


ふと疑問に思ったことが口から出てしまった。

そんな私のつぶやきに


「いや、ダメってことはないけどさっ…」


と、精霊みたいな子が少しだけしょんぼりとしながら拗ねる?みたいな反応をする。


「でもでも!そうゆう説明ってチュートリアルで聞くのが定番じゃん!なんで!?なんで自分で調べちゃってるの!?」


うーん、仕方ないじゃん?気になっちゃったんだからね?


「じゃあ今からチュートリアルやろう!!それならわたしの説明する分が減らなくてすむからね!」


精霊っぽい子はそう言うとすぐさま説明を始めだした


「わたしの名前はリリ!なんて読んでくれてもいいよ!ちなみに精霊です!ドヤァ!まずチュートリアルについてなんだけど、これは役職だったりスキルだったりを諸々考えて構成されるからみんながみんな違うチュートリアルをしてるって前提条件は把握しておいてね?で、ここからが本筋何だけど、魔術だったり魔法だったりはイメージをしてやるのが普通。でもそれだと威力が落ちちゃうから詠唱が必要なわけ。魔法だったりにはつぎ込む魔力量によって、威力だったり射程が変わったりするんだよ!すごくない?小回りがきくってことよ!まぁ、身体強化系統は持続時間が"1分"と固定されてるからちゃんと考えて使わないと、すーぐ魔力が枯渇しちゃうから気を付けてね?あ、どのぐらい強化したいとかは、同じように魔力量を調整してね?魔力が枯渇すると、えー、端的に言うと気持ち悪くなるから注意だよ!。うんそれもすんごく。冗談抜きで。だから魔力は100〜300ぐらいは残るように戦ったりしなとだめだよ?でも魔力は時間経過で回復するから安心してね?まぁ、回復量だったりどこぐらいでどのぐらい強くなるかとかそのへんは自分で試して覚えていくほうが説明を聞くよりいいからそのへんはよろしくね?」


ふーん、まとめると?

チュートリアルはみんな内容が違う。

使う魔力量によって威力、射程の変化。

身体強化の魔法→1分持続、強化幅も魔力で設定可能。

魔力が枯渇するとやばい。


「というか魔法特化した娘が全然来ないからほんとに説明する機会がなくて…やっと来たと思ったら先にスキル見てたりするしぃ…わたし泣いちゃいそうだよ…」


なんてつぶやきは聞こえないきこえなーい!

というか私がそっちの事情知ってるわけ無いじゃん!仕方ないじゃん!

だって確認したくなるでしょ!説明なかったんだし!

というか魔法特化だけなのかな?


「ん?てことは、魔法特化の子だけにしかリリはチュートリアルで説明できないってことなの?」


気になったからリリにそう問いかける


「ん?そうだよ!精霊は魔法がとても得意だけど普通の攻撃だったりそういうのは苦手なの!だからスキルのほとんどが魔法系の子とかにしか教えられなくて…他の子とかは魔法師なのにさ!魔法以外でのスキルもついでで思いっきり覚えてきちゃうもん!」


「あ、他にチュートリアルってある?」


質問タイム?的な雰囲気が流れ始めたから質問をもう一個して見る。


「ん?ないけど?」


帰ってきたのは少し期待外れな回答だった。


「ん、あー正確には、基礎の基礎はそれで終わりってことだね。だからわからないとことかがあったらメニューで私を呼び出して質問してくれればいいよ。多分暇してるからね!」


あと、聞いておくべきなのは狂化補正についてかな?


「狂化補正について教えてもらえない?」


「狂化補正?うーん何だったかな…?うーん、ごめん!忘れた!けど確か、何かの条件を達成したときにバフと謙譲があった気がするけど…思いだしたらまた言うよ!」


えぇ…そんな曖昧な…どうゆうことが全くわからないや…

まぁそんなこんなありチュートリアルは速攻終わってしまった。

ブクマ評価してくれると感謝です。

投稿頻度はgm以下ですが許してオニイサン

ちなみに設定変更っぽいことがちょくちょく起こるかもですのでそこもちゅーいやでー!

まぁ変えるときには変えます宣言するので!ちなみに今のところストーリーのイメージ待ってくついてないwww

わたくし、テキトーに書きたいことをテキトーに書いていくので!

ちなみに初めのほうはなるべく主人公チートにはしないように頑張りたいんだけど…前処します

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