へんたいしんし
帰宅時間に、トイレいきたくなって、まだ大丈夫かな?とか思って車に乗ると、渋滞に巻き込まれて、まだ大丈夫とか思ってた自分をぶん殴りたくなる事あるよね。
まずは、この言葉を聞いていただきたい。
「…いや、俺はそう言うのは…好きな女としかしたくないんだ」
………なるほど、なるほど。まあ、100歩、いや15686歩譲ってそうだとしましょう。あ、数字に深い意味はないですよ?ちょっと語呂合わせみたいのしたでしょ?
まあ、これ、なんの話しかって言うと、最近よく漫画なんかでみかける主人公のセリフなのですが、それなりにラッキースケベな状況で、しかも、ヒロインですとか、準ヒロインに迫られているにも関わらず、こんなあまっちょろいセリフをはいているわけです。実にあまい、甘すぎてべっこう飴かと思うほど。
私はね、このセリフは"嘘"をついていると、断言します。
だいたい、あんな可愛いらしい子たちに迫られているにも関わらず、好きな子としかしたくないだと?ふざけているのか?女性側に恥をかかせるつもりか?いや、そうじゃない。おまえは、好きな女としかしたいわけではない。理性と言う便利な言葉をたてに、紳士を気取り、「好きな子に一途な俺」を演出したあげく、なんだったらその紳士な俺に、きゅん♪として、もっと俺に惚れてしまえよ、と言わんばかりの
し・た・ご・こ・ろ!!←ここ重要。
なのだよ。わかるかね?女性の方々には、この際だからしっかりと伝えておきたい。
私のようなクソヤロウに捕まらないためにも、覚えて帰っていただきたい。
つまり、この上記のセリフをはいているヤツは策士なのですよ、本命を口説き落としている最中のハプニングを利用し、あまつさえお堅い性格をアピりながら、自分に気持ちのある子をkeep、すみません、発音がよすぎました。キープしておこうという、男の風上におけない
ぺ・て・ん・し!←ここはそんなでもない。
なのです。しかも無自覚でこれをするからなおのこと達悪い。男は言います。心と下半身は直結しないと。女性にはわからないでしょうが、これは本当の事なのです。気持ち的にはしたくない!でも、気づいたら男の富士山は御立派なわけですよ、だから、コイツの言う「好きな子としか…」はある種、嘘なのです。そいつの頭や心はそうでも、富士山はもう噴火寸前。もう激おこです。激怒っていうか、激起です。
だからね、要するに私は何が言いたいのかって言うと
『悪い男には騙されないようにしましょう』
と言うことです。それを見極めるのは貴女自信であり、それを許すのも貴女自信なわけです。どんなに綺麗な言葉で着飾っても、男女である以上、その関係にはならない。とは言い切れない。
これはもう、世界の性であり、どうのこうのと説明すると長くなるので、省略しますが、そう言ったことを見抜く目が必要なわけです。
でもまぁ、好きになったら仕方ないよね、惚れた方が負けって言うもんね。恋は盲目。ただね、好きな人は泣かせないようにはしたいね、そこは男として一生懸命になろうじゃないですか、男性の皆さん!
なぜなら私達はみな、おっぱ…女性が大好きな変態紳士なのだから。
男女関係なく、その人のために必死になれたら、素敵やん?