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【311】おまえらが忘れない為のメモ【2018】

※この記事には、【東日本大震災】の内容が書かれています。


苦手な方、不快に思う方はブラウザバックをお願いいたします。


また、これは作者の自己満足です。ご了承ください。

東日本大震災・被災者数(2018年3月10日更新。2018年3月9日現在:亡くなられた方(直接死) 15895人、行方不明の方 2539人。2018年2月13日現在:避難者7万3349人)


以下wikipediaより


東日本大震災ひがしにほんだいしんさいは、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である[1]。大規模な地震災害であることから大震災と呼称される。


発生した日付から3.11(さんてんいちいち)、311(さんいちいち)と称することもある。


【被害】

この地震により、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生した[42][43]。また、巨大津波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道南岸から東北を経て東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラ(人々の生活に必須な、いわゆるライフライン)が寸断された。


2018年(平成30年)3月9日時点で、震災による死者・行方不明者は1万8,434人、建築物の全壊・半壊は合わせて40万2,699戸[44] が公式に確認されている。震災発生直後のピーク時においては避難者は40万人以上、停電世帯は800万戸以上[45]、断水世帯は180万戸以上[46] 等の数値が報告されている。復興庁によると、2018年2月13日時点の避難者等の数は約7万3,000人となっており[47]、避難が長期化していることが特徴的である。


津波による浸水面積 - 561km2[48]

津波被害農地 - 2万1,476ha(宮城14,341、福島5,462、岩手725等)[49]

漁船被害 - 2万8,612隻

漁港被害 - 319港[要出典]

日本政府は震災による直接的な被害額を16兆円から25兆円と試算している[50]。この額は、被害が大きかった岩手・宮城・福島の3県の県内総生産の合計に匹敵する(阪神・淡路大震災では兵庫県1県の県内総生産の半分ほどであった)。世界銀行の推計では、自然災害による経済損失額としては史上1位としている。


警察庁は、2018年(平成30年)3月9日時点で、死者は1万5,895人、重軽傷者は6,156人、警察に届出があった行方不明者は2,539人であると発表している(ただし未確認情報を含む。余震によるものを含む)[44]。日本国内で起きた自然災害で死者・行方不明者の合計が1万人を超えたのは戦後初めてであり[51]、明治以降でも関東大震災、明治三陸地震に次ぐ被害規模であった[52]。岩手・宮城・福島の3県を中心に、1都1道10県で死者・行方不明者が、また1都1道18県で負傷者が発生した。


死者の内訳と死因編集

警察庁は2012年3月11日までに、岩手県・宮城県・福島県で検死された1万5,786人の詳細を発表した。


年齢

0 ‐ 9歳:2.95%(496体)

10 ‐19歳:2.65%(419体)

20 ‐29歳:3.26%(515体)

30 ‐39歳:5.37%(847体)

40 ‐49歳:7.07%(1,116体)

50 ‐59歳:11.93%(1,883体)

60 ‐69歳:18.66%(2,945体)

70 ‐79歳:23.81%(3,759体)

80歳以上:21.42%(3,381体)

年齢不詳:2.48%(392体)

男【7,360体 (46.62%)】女【8,363体 (52.98%)】性別不詳【63体 (0.40%)】

死因

溺死:90.64%(14,308体)

圧死・損傷死・その他:4.23%(667体)

焼死:0.92%(145体)

不詳:4.22%(666体)

この震災での犠牲者の死因のほとんどが、津波に巻き込まれたことによる水死であった。津波の中には、大量の砂や海底のヘドロ、港湾施設の重油などの有害物質などが含まれていた。砂が肺に入れば気管を詰まらせ、有害物質が肺に入れば身体を侵す。水死に至る経緯は、これらで呼吸困難になったり、がれきが当たり意識を失ったり、3月の雪の舞う中で低体温を伴ってなど、さまざまな経緯もあったと考えられる。

圧死・損傷死・焼死も、ほとんどが津波によるがれきが要因となっている。

建造物の倒壊や土砂崩れ、天井の非構造部材の落下、高所からの落下など、地震の揺れそのものが原因による犠牲者は、福島県36人・茨城県18人・宮城県13人・東京都7人など、分かっているだけで90人に上る[53]。

岩手、宮城、福島の3県では、腕や脚などが見つかり身元が判明したものの、頭部未発見のために死者に計上されていない人が2016年6月10日現在で171人いる。「親指だけ見つかっても、亡くなっているとは限らない」などの理由による。この数を行方不明者数から除外するかどうかは3県で判断が分かれている。[54][55]


静岡大学防災総合センターは、津波の浸水範囲の居住者数に対する死者・行方不明者数の割合をまとめ、明治三陸地震と比較した。それによると、最大は宮城県女川町の11.97%、次いで岩手県の大槌町と陸前高田市でともに11.72%となった。明治三陸地震については浸水域ではなく市町村の人口に対する犠牲者の割合を出したが、岩手県釜石市で約50%になるなど11市町村で15%を超えていて、今回の津波では防災対策に一定の効果があった可能性がある[56][57]。


震災関連死

東日本大震災では避難所の不衛生や寒さなどが原因で、避難後に死亡する例(震災関連死)が高齢者を中心に相次いでいる[58][59]。復興庁では震災関連死の死者を「東日本大震災による負傷の悪化などにより死亡し、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づき、当該災害弔慰金の支給対象となった者」と定義している[60]。復興庁によると、2017年9月末時点での集計で3,647人(福島県2,202人、宮城県926人、岩手県464人など)が震災関連死に認定されている。死亡した時期別にみると、震災発生から1週間以内は471人、8日後以降1カ月以内は740人、2ヶ月目以降1年以内は1,586人で、5年目でも92人いる[61]。福島県内の震災関連死による死者数は地震や津波による直接死者数を上回っている[62]。福島県の震災関連死の大部分は、原発事故の避難の影響で体調が悪化するなどして死亡した「原発関連死」とみられ、東京新聞の2016年3月時点での集計によると、福島県内の少なくとも1368人が原発関連死であった[63]。


残りは自分で検索してみてください。



今回、これを私の日記で取り上げたのは別に被災者に同情してとか、ましてや悲お涙頂戴をしているわけでもありません。


ただ、単純に


東日本大震災・被災者数(2018年3月10日更新。2018年3月9日現在:亡くなられた方(直接死) 15895人、行方不明の方 2539人。2018年2月13日現在:避難者7万3349人)


これだけの人がちゃんと生きていた事を、これだけの人がちゃんとそこにいたんだと言う事を、忘れちゃいけないと思ったので、自己満足でこれを書いています。


これを読んで、少しでも誰かの記憶に残ればと言う理由だけでこれを書いてます。


これくらいしか出来ないので書きました。


忘れてないよ





亡くなられた方のご冥福と、未だ見つからない方の早期発見を、心より祈っております。

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