浅井三姉妹と風呂
学校が終わり、夕食を食べ。
いよいよ風呂。私は今日とある用事で居残りした為、姉さんや江代より遅く帰り、飯も後で食べた。
今日は私で最後の筈だ。
いつもは私が最後になることは少ないので、あまり長風呂は出来ないのだが。
今日は特別だ。
防水使用のスマホを風呂に持ち込み。
その、なんだ・・・・・・アレも用意した。
ここまで言えば分かるだろう。
何故このような状況になっているかについて説明しよう。
夏休み中、色々な出来事があり、勿論バイトで恋心を抱いている先輩とも会っている。手に触れたこともある。
さてじゃあ質問だ、特にそこでエロいシーンが始まると期待し、ティッシュを準備しているであろう男子諸君。
性欲は、男だけのモノだろうか?
否だ。断じて否だ。
女だって、満たしたい時はあるッ!
寧ろ女に性欲が無かったら、とっくに人類滅びてると思うんだ私は。
さあ、今こそ己の欲求を満たす時だ浅井初ッ!
この小説が十八禁扱いされて消されようが知ったことではないッ!
そしてアレを手に取りだし――
「おーい初一緒に入って良いかァァァァァァッ!」
「うわァァァァァァッ!」
どうやら今日も欲求不満のまま眠ることになりそうだ。
◇◇◇
すぐに江代も入浴し、体を洗い始めている。
私と姉さんは湯船に入り、姉さんが口を開く。
「あのさぁ初、この小説消えたら色々と大変だから、そういうことすんのやめてくれない?」
「し、仕方ねーだろ」
まあ確かにここで始めてたらマズいことになっていたが。
「そもそもコレ、前にもエロいシーンが少し出てきたり、伏字があったりするから十五禁扱いじゃない事がそもそも不自然だからね」
そりゃ作者の匙加減だろ。
「しっかし、十八禁でも十五禁でもないとなると風呂回だからって、そこまで過激なエロネタは出来ないわね」
「まあ、そうだな」
てか早く二人とも出てってこの話終わってくれ。
もう黒歴史になっても良いから一回やらないと収まらないかも知れない。
「てかその発言が危ないからな」
「思考読むなッ! てかプリン食うなそれ私のだッ!」
私のプリン・・・・・・。
ギリギリだな・・・・・・大丈夫かな?




