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浅井三姉妹のバカな日常  作者: 心夜@カクヨムに移行
浅井三姉妹のバカな日常 せかんどしーずん!!(コラボから~)
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しがない珈琲屋にお邪魔します

夏休み。琴柄やスタ子、江代達と映画を見た後、私達はとある珈琲屋に向かった。

「なあ、ここ最近開店した珈琲屋で、一度淀子姉さんと一緒に行ったことあるんだけどさ。

お前らも行くか?」

 実はこの珈琲屋、色々とおかしいのだ。

 その珈琲屋の名前は、ろーれらい。稀に他作品キャラが登場したり、作者に似たキャラが登場したりと、なんだかカオスだ。

 

「こんにちは~」

 ドアを開けると、店長――遠藤安(えんどうやす)(のぶ)が「いらっしゃいませ~」と言う。

 もう時間帯は夜。今日も浪人生である松岡(まつおか)が、パソコンで小説を書きながら珈琲を飲んでいる。

 他の客までいた。

 まず、仕事帰りで今にも倒れそうな会社員の遠坂さん。

 それに湊、あとは・・・・・・一度コラボしたことのあるカケルとシズカのそっくりさんまでいる。

 二人は死んで、あっちの世界にいる筈だし、そもそも生きている時代が違う筈だが。

 あとは・・・・・・。

「なあ、遠藤。まさかとは思うが、アサミとロードデンドロンの奴らは来てないよな?」

 店長が何かの機械で調べながら言う。

「いや~、まだ来てないですね~。

てか、許可取らずにコラボしていいんですか?」

「大丈夫。怒られるのどうせ作者だし。

さーて注文するか。アイリッシュコーヒーで」

「却下だ。ストレス溜まってるからって、未成年が飲酒しちゃダメだろ?」

 今日は午前中服屋でバイトし、午後にノゲ〇ラを見たのだが、結局京極先輩は誘惑出来なかったので現在少々ストレスが溜まっていた所だ。

「遠藤さん、僕にそれ下さい」

「はいよー」

 遠坂さんが、アイリッシュコーヒーを注文する。

 いいなー、大人は。

「じゃあカフェオレ、砂糖多め」

「太るぞ初・・・・・・」

「少しでも脂肪多めに取らないと、大きくならないから」

 胸を見ながら、遠藤に言う。

「江代は?」

「ふっ、ラテのトールサイズ、エスプレッソをドッピオで」

「スタバに行け」

 遠藤のツッコミ上手いなあ。

 次いで琴柄を一瞥する。こいつが一番怖いんだが。

「ははッ、ボクみたいなクズがこんな御洒落な店で珈琲を飲んでもいいのかなぁ?」

「気持ち悪い・・・・・・」

 流石に遠藤もこれには、引いたらしい。

 スタ子は、何飲むんだ?

「いや私ロボットですから、何も飲めませんよ?」

 

 などとやっていると。

 あの二人がやってきた。

「こんにちは。あれ、初さん、それに寿奈さんまで!」

「アサミさんッ!」

 アサミと寿奈(じゅな)が入店した。

 絶対来て欲しくなかったのだが、特に寿奈には。

「どしたの? 初さん」

「いや、今私達以上に人気になりつつある寿奈がここに来たら嫌だったんだけどな」

「どんだけ私嫌われてるんですか・・・・・・」

 つかエリー〇カ好きな時点で、私と趣味が合わない。

 私はル〇ィたんが好きなのに。

「てか、寿奈ってロードデンドロンのメンバーだよね?」

 何故遠藤が知ってるんだ?

「いや、俺は知らないぞ?」

 松岡は知らないそうだ。

「一曲歌ってみてよ」

 遠藤さんドルオタだっけ? キャラ崩壊させすぎだろ作者ァッ!

「別にいいですけど・・・・・・」

 別室でステージ衣装に着替え、寿奈はマイクを取ってから、自作の曲をスマホで流し始める。

 

◇◇◇

 

 『スキニウソツカナイデ』作詞 松野心夜 作曲 無し 歌 杉谷寿奈

 

 やりたいことは やってみればいいのさ

 誰かの威圧なんて 関係ない

 君から“好き”を奪う権利なんて 誰にもないんだからさ

 

 自分の好きなことが 絶望的な状況から

 飛び立つ翼に なることだって

 あるんだからさ さあ言ってみろよ

 

 僕たちは 自由なんだ

 誰にも 止めることは出来ない

 誰かの ルールなんて無視しちゃえよ

 君は 自由の翼を持つ鳥なんだからさ

 

 

 やりたいことは やってみた方が良い

 年や性別なんて 関係ない

 君はさ“永遠”に飛ぶことが出来る 自由な鳥なんだからさ

 

 自分の好きなことが 絶望的な状況から

 飛び立つ翼に なることだって

 あるんだからさ さあ言ってみろよ

 

 僕たちは 永遠に飛ぶ

 誰にも 神にも止められないさ

 神の ルールさえ無視しちゃえよ

 君は 永遠の翼を持つ鳥なんだからさ

 

 

 飛ぼうと思えば 飛べる

 君は無限の可能性がある鳥なんだ

 僕と共に 彼方まで飛んでいこうよ

 終わりなき 旅へ

 

 僕たちは 自由なんだ

 誰にも 止めることは出来ない

 誰かの ルールなんて無視しちゃえよ

 君は 自由の翼を持つ鳥なんだからさ

 

 目指すのは 無限に続く道

 

◇◇◇

 

 全員の拍手。だが私と江代達は沈黙したままだった。

「あれ、初さん気に入りませんでした?」

 寿奈、お前あっちでツッコミの癖に何にもわかってねーな。

 仕方ない。〇×女子高の先輩として、教えてやろうじゃねえか。

「いや、そうじゃなくてだな寿奈・・・・・・。

ここの主役私なんだからお前が歌ったら誰が主人公なのか分かんなくなるだろうがぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」

「そこなんですかァァァァァッ!?」

 ツッコミをツッコミで返すか、やるな寿奈。

 だが私も負けないッ!

「というか帰れ寿奈ァァァァッ!」

「ええええええええええええッ!」

 雄叫びを上げてから、二人で言う。

「「遠藤、アイリッシュコーヒー二つ」」

「ダメに決まってんだろぉぉぉぉぉぉぉッ!」


と、言うわけで。珈琲屋に江代達を登場させたかったのと、アサミや寿奈達を登場させたかっただけの回です。

この珈琲屋について詳しくは、ろーれらいの小説『しがない珈琲屋の店長』

http://ncode.syosetu.com/n9763ea/ をご覧ください。説明めんどいので。

初「おいッ! てか寿奈登場させんなどっちが主役か分かんなくな(ry

心夜「うるせえ貧乳は黙れえ!」

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