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浅井三姉妹のバカな日常  作者: 心夜@カクヨムに移行
浅井三姉妹のバカな日常 せかんどしーずん!!(第二期の始め~コラボまで)
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初と合コン

「どうすっかなー。メンバー決まんないよ」

 私は京極先輩やその他の先輩を含めたメンバーのグループトークを見ながら呟く。

 女子のメンバーを探してこなければならないのだが、生憎私の友人は合コンに向きそうな面子は一人もいない。

「なあ初、それ何の話?」

「聞かずにお帰り願う」

 こいつは論外だ。しかも私の姉だということが知られればイメージがた落ちだ。

「貧乳の化身よ。何を見ておるのだ?」

「帰れ厨二病」

 こいつは姉さんよりマシだが何を話しているか理解出来ない。

「じゃあお前もコミュ障プラス処女の極みでアウトだ」

「人の思考を読むなクソあね

「アァーン?」

「すみません調子に乗りました」

 このクソアマどこの世界に暴力女と厨二少女を合コンに連れて行く姉妹がいるんだよ。私はそこまで変人じゃないわ。

「淫乱女に自分が変人じゃないと言われてもねえ」

「誰が淫乱女だ。というか思考を読むな」

「アンタの考えることは九割分かるわ」

「それはこっちのセリフだわ!!」

「ふッ、流石は赤の姫騎士。思考を読むのはお手の物というわけか」

 うるせえ黙ってろインチキユーチューバーの厨二病。

「いやあそれほどでも~」

 うぜえ・・・・・・。

「今から出掛けてくる。

友人達の誰が相応しいか、決めてくるから」

「初、その試験私に受けさせてくれ!」

「頼む」

 二人が土下座して私に頼んでくる。

 それに対して私は。

「なるほど。じゃあ言うわ。

二人とも不採用。はい帰れ~」

「「ふざけんなよ貧乳ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」」

 あー聞こえない聞こえなーい。

 

 取りあえず琴柄の家に集まることになった。

 いるメンバーは、琴柄、スタ子、緑間の計三人だ。

「はい。じゃあこの中からマシな面子を選ぶ面接をします。

私が相手の男役をやる。

全力で真面目にやるように」

 

 まずは琴柄。

「こんばんは、琴柄さん。

今日は来てくれてありがとう!」

「ははッ。ボクみたいなクズにお礼なんて、素晴らしいね。

あ~、なんて素晴らしいんだ。

その言葉でボクは死んでしまいそうだよ」

 き、気持ち悪い。

 

 次にスタ子。

「こんばんは、スタ子さん。

今日は来てくれてありがとう!」

「え、えーっと。

ど、どういたしまして」

「スタ子さんは、飲み物は何が好きなの?」

「私は電気で動いているから、ガソリンとかは飲みませんよ?」

 か、会話がかみ合わない。

 

 最後に緑間。

「こんばんは、緑間さん。

今日は来てくれてありがとう!」

「くー・・・・・・くー」

「寝るなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!」

 私は合コンをドタキャンすることになった。


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