28/119
初と秘密
「なあ、初」
「何だよ、淀子姉さん」
「一ヶ月に一回は高級プリン買ってるみたいだけどさ。
バイトでいくら稼いでるん?」
なんでお前らにその話をせなあかんのだ。
「×(ウン)千円だよ」
「×千円?」
こいつに具体的な数字を言うと、絶対盗まれるからあえて伏せておく。
「なるほどねー。ってか私よく思うけどさ、アンタ私とか江代に何も言わず出かけること多くない?」
当然だわ。連れて行きたくないわ。
「この前もスマホにコミケの写真が
「勝手に人のケータイ見んなドアホ!!」
てかなんで私のパスワード知ってんだよ。
「いやー、アンタのパスワードが4946(死苦夜露)なのは知ってるぜ?」
バレてるし!!
「分かったならもういいだろ?」
「待て初。この官能小説もどういうことなんだろうねー?
なんか不思議な液体が染
「やめろR18でもないのにそのネタ使ったら消されちまうだろ!?」
「大丈夫、アンタが姉妹一のピッチってことは全員知ってるから」
ぐぬぬ・・・・・・。
「まあ、気にするな」
「気にするわ!!」
松野心夜です。今日はもう一話投稿予定です。
しばらくお待ち下さい。




