無期限の更新停止のお知らせ
今回は訳あって、台本風です。
初「皆さんこんにちは、主人公の浅井初です」
淀子「ヒロインの浅井淀子です」
江代「江代です」
初「えー、二〇一八年最初の話が、こんな話で申し訳ございません。
それでも、やはりこれはお伝えするべきだな、と思いました」
淀子「もしかしたら一部の方は、気付いているかもしれませんが、浅井三姉妹のバカな日常 せかかんどしーずん!!は元々、ネタ不足でもやりたい、という作者の無茶ぶりから始まったもので、事実、ちゃんとしたネタが少ないというのが、今回の結果でした。
そして、浅井三姉妹のネタを考える余裕が、今の所無いというのが現状です。
作者はこれから、リべストや今日からアイドルを始めたい!に全力を注ぐつもりだと語っていました」
江代「そんなこともあり、これ以上浅井三姉妹を書くことが、事実上不可能という判断に至ったわけだ」
初「よって、今日を以て、浅井三姉妹のバカな日常。
急遽、最終回となります」
淀子「って、ええええええええええええええ!?」
初「まあ仕方ない。大人の事情だ。
今回ばかりは」
江代「そうだな、また余裕のある時にやるべきだろ」
淀子「ドッキリじゃないの?」
作者「ドッキリじゃないぞ」
淀子「おいおい、私と松岡のハイテンションギャグ面白かったから、それでやりゃイイのによ」
初「姉さん、それに対して今ツッコミを入れても良いか?」
淀子「な、なによ」
初「これの主人公私だからッ!
しかも、他の奴らに主人公渡している時、私がどれだけ悔しい思いをしていたか分かるかッ!」
淀子「分かんないわよ」
初「こいつゥ・・・・・・」
江代「まあだが、ここまで楽しかったな」
初「・・・・・・ああ」
初「(江代はたまに良い子だから困る)」
初「それでは、あとがきに作者のメッセージを残し、この話を締めさせていただきます。
まずは、私達から礼を言います。
読者の皆さん、浅井三姉妹のバカな日常をここまで読んで下さり、ありがとうございます。
作者曰く、これは浅井三姉妹の終わりではなく、無期限の更新停止とのことなので、ここで皆さんとお別れになるという話ではありません。
さーどしーずん!!が来るときまでに、皆でパワーアップして迎えられるよう、私達も準備してまいります。
では、さようなら」
では、初さんからバトンタッチして。
皆さんこんにちは、作者の松野心夜です。
今回は、浅井三姉妹のバカな日常シリーズの更新停止のお知らせについて書かせていただきました。
本編にて初さんが言っていたように、せかんどしーずん!!開始当初から、あまりネタが無かったんです。
それなのに、こんな形で終わることになってしまい、大変申し訳ございません。
ですが、別に浅井三姉妹を書くのをやめるわけではありません。
きちんと新しいネタを見つけて、他の事が落ち着いた後、また初達が、新しいバカな話を見せてくれるでしょう。
それでは皆さん、また会いましょう。