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神獣の子~英雄の過ごす日々~  作者:
第2章 代行者たちの宴
38/70

作中用語


■淫魔の国

五か国の一角。

淫魔の神獣アルンダルを信仰している。

価値観は『金と権力』とかなり異質。

権力と欲望の国でもあり、生まれで全てが決まるとも言われている。

寒冷地帯がほとんどを占めて、場所によっては年中雪に覆われている。


■転移魔法

天馬の国のエルフたちが開発した魔法。

神力の力を使うことにより、大きな街や都市にはそれらを結ぶ(ゲート)が存在している。

使用にはある程度間隔を設けないといけない為、予約制となっている。

安全な移動手段として商人たちには人気である。


■神力

神獣の子が出現以来発見された新たな動力。

魔力の上位互換であり、強力な力を引き出せる分、使用者にかかる負担も大きい。

現状は生物への運用方法は見つかっておらず、神獣の子のみが力を引き出せる。


■古代兵器

魔力で動き、強力な力を発揮する武器の総称。

形状や能力は多岐にわたり、使用者も限定される。


■神器

神力で動く武器の総称。

未だに謎が多く、強力な武器であること以外は詳細不明。


■禁術

各国に伝わる危険な術の総称。

禁止され伝承者を失ったはずだが、近年使用者が出現している。

使用者に極端な負荷がかかるか、倫理的な観点から使用は禁じられている。


■破術

竜の国に伝わる禁術。

騎士の名家、アルパワシ家が使うとされている術。

魔力の制限を外すことにより、使用者の能力を飛躍的に高めるが、長時間の使用や連続で使うと最悪の場合死に至ることから、禁術に指定される。

現在の使用者はヴォ―テオトル・アルパワシのみ。


■魔獣

強力な魔物たちの総称。

高い知能と戦闘能力を宿し、古くから生存競争に勝ち抜いてきた。

神獣、聖獣、厄獣などが存在する。


■聖獣

王の名を冠する魔獣たち。

今はまだ一体を除き、伝承の中でしか存在を確認されていない。


■厄獣

古くから五か国に被害をもたらしてきた、災厄の名を冠する魔獣たち。

一年前に神獣の子を中心とした掃討作戦により、残り三体まで数を減らす。


■三大厄獣

掃討作戦を生き残った三体の厄獣を指す。

今五か国間で最も警戒されている存在。


■災厄の七日間

一年前に五か国共同で行った、厄獣掃討作戦の別名。

七日間に渡る戦闘であったことからそう言われる。

近年で最も大きな戦いでもある。


■竜峰

竜の国に存在するドラゴンたちが住む場所。

古くから何人たりとも踏み込めない未開拓地領域として存在していた。

今なお、謎を多く抱える地域。


■黄昏の僻地

厄獣掃討作戦の舞台となった竜の国のとある場所。

『ある理由』から作戦の場所に選ばれる。

作戦前は緑の広がる地域だったが、今は荒廃した大地が広がるのみ。


■賢者

古代人、神獣たちと共に存在したといわれる人物。

一説には古代兵器・禁術を編み出した人とも言われている。


■賢者の遺産

賢者が生み出したといわれる古代兵器や禁術の別称。



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