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第5章「落日」(12)

 邸内がやけに落ち着かない。先ほどから家の者達が慌ただしく廊下を行き来する気配が室内にも伝わっている。

 ヒースウッドは一度自室の呼び鈴を鳴らしたが一向に執事が現われず、痺れを切らし、誰か捉まえて話を聞こうと部屋から顔を出したところへ、腰の曲がった老齢の女が女官二人を従え、長い廊下をやってきた。老齢の女はマルゴットという女官頭だ。

「コーネリアス坊っちゃま、申し訳ございません」

「ばあやか、どうしたのだ、私もそろそろボードヴィルへ戻る準備を始めたいのに呼んでも誰も来ない。正式軍装が要るのだ」

 遅い対応を咎める様子もなくやや呑気な口調には、良家の次男坊らしく、ヒースウッドの育ちの良さが垣間見える。

「まぁまぁそうでございましたね、もうご用意はできておりますのですぐに――これ、コーネリアス様の正式軍装をお持ちしておくれ」

 マルゴットは手を叩いて女官を差配し、曲がった背を上げた。

「先ほど、旦那様が王都に向かわれたでございましょう、屋敷中まあてんやわんやになっておりました」

「兄上が、王都?」

 ヒースウッドは驚き、マルゴットを見下ろした。「何だそれは」

「ご存知無かったのですか?」

 マルゴットはもっと驚いている。

「まぁまぁ。急な事でしたから、旦那様も慌てていなさったんですね――私共もどのようなご用かは存じ上げませんが、ほんの一刻前に王都の偉い方からお使者があって、旦那様はすぐお出になられたのですよ」





「伯爵を召喚したのはファルシオン殿下よ」

 ヒースウッドは青ざめた顔のまま、現れたルシファーの前に立っていた。

 ヒースウッド伯爵邸の一室、ちょうど一刻ほど前にヒースウッド伯爵がルシファーと王都からの召喚について話したその部屋で、窓から差し込む陽射しが毛足の長い絨毯の模様を明るく照らしている。

「ボードヴィルの今の状況をお聞きになりたいとの事よ。王都へはレガージュの転位陣を利用すると言っていたから、そろそろ着く頃でしょうね」

 意図していなかったが、却ってファルシオンへ内密に真意を伝えられる良い機会を得られた、とルシファーは続けたが、ヒースウッドは俯きがちに視線を床に落としている。

「ヒースウッド?」

「わ――、私には、一言も」

 微かに呟いたヒースウッドを眺め、ルシファーは唇だけで笑った。

 ヒースウッドはすぐ恥じ入るように数度瞬きを繰り返し、顔を上げた。

「いえ、ルシファー様の仰る通り、ファルシオン殿下に我等の、ミオスティリヤ殿下のご意志をご理解いただけるのなら、これほど喜ばしい事はございません。しかし、」

 ヒースウッドは口ごもった。

「しかしもし、兄が誤解を受けたら――ミオスティリヤ殿下のお立場は――。王都へ上がったのが兄だけで良かったのでしょうか。もっと我々と、その、相談を――必要であればミオスティリヤ殿下と」

「コーネリアス」

 柔らかな唇がヒースウッドの名を綴る。ヒースウッドは面を喜びに染めた。

 ルシファーは彼を、コーネリアスと呼ぶ――それは兄伯爵とは違う。

「王都が何を聞こうとしているのか、実際には私にも判らないわ。単に今回の条約再締結において、ボードヴィルが一里の控えを担っているから、状況を確認したいだけかもしれない」

 ルシファーもそうは思っていない。その程度なら領主を召喚する必要など無いのだ。

 ヒースウッド伯爵は明らかに、その行動が王都に対し、何らかの問題だと捉えられ、呼ばれた。

 何らかの問題――隠された王子、ミオスティリヤを掲げようとしている事。

 どくどくと心臓が鳴った。王都がヒースウッド達を是としなかった場合どうなるのかと、心の奥に押しやっていた不安が再び首をもたげた。

 自分達が掲げる王子が、ファルシオンではなくイリヤだと聞かされた時沸き上がった不安だ。

(理解されるだろうか)

 イリヤを掲げる事を――

 ヒースウッド達には正しい理由がある。しかし今、何も起こっていないこの時に、王都が彼等の行為を、受け入れるだろうか。

「確かに伯爵一人王都で、ベール大公やスランザール公の理解を得られるご説明ができるかは不安だけれど、大丈夫、ファルシオン殿下が一時誤解なさっても、すぐにご理解いただけるわ。ミオスティリヤ殿下とこの後、お会い頂く時にね」

「――ミオスティリヤ殿下と……?」

 ヒースウッドは驚きに口を開け、ルシファーが何を為そうとしているのか考えを辿ろうと瞬きを繰り返した。

「で、では、ミオスティリヤ殿下が、王都に?」

「ボードヴィルでよ。いえ――ファルシオン殿下は王都においでになったままね」

「はぁ……一体」

 ヒースウッドの瞬きをルシファーは可笑しそうに眺めた。

「王都と空間を繋げるの。ミオスティリヤ殿下になら、可能だから」

「はぁ……な、なるほど」

 ヒースウッドは何とか頷き、霞み掛かった不確かな映像を頭の中に思い浮べた。

 つまりルシファーの意図しているのは、イリヤとファルシオン、二人の王子の会談だ。

「それは」

 明確ではないその想像にも、背筋が伸びた。

 ルシファーは窓際に寄り掛かり、白いたおやかな手を張り出した窓の台に置いた。

「兵達がお二人を見れば、ミオスティリヤ殿下への敬愛も高まるでしょう」

「と、すると……お会いいただくのは、兵達への謁見の場と――」

「そうよ」

 ルシファーはふと、視線を窓の外に投げた。

 白い手が上がり、窓硝子にそっと触れる。

「指標石がまた鳴った」

「ルシファー様?」

「バージェスに西海の使者が来たのね」

 ヒースウッドは影になったルシファーの姿と陽射しに満ちた窓の向こう、見えないバージェスを透かし見た。西海の使者と聞いて、微かな震えが身を走る。

「もう一度指標石が鳴ったら、王が西海に入るのよ」

 そして盟約は終わり、地上の王は代わる――と。

 音もなく綴られた言葉は、ヒースウッドには届かなかった。

 ルシファーはヒースウッドを振り返り、深い色を湛えた暁の瞳をヒースウッドへと向けた。

「いよいよ始まるわ、コーネリアス。西海は陛下の御身を捕えてイスに止め、地上への復権を目指そうと目論んでいる。それに気付いている私達が、何を置いても、全てを賭して国の為に務めなくてはいけない」

「――」

 柔らかな響きの奥にある、確たる信念――それを感じ取り、ヒースウッドはそれまでの己の不安を恥じ、ぐいと唇を引き結んだ。

「不可侵条約再締結の儀は止める訳にはいかない。陛下が不在であれば国内の混乱は著しいものになるでしょう。今、王都の理解など二の次よ。我々は、国の為に必要な責務を果たすだけ。例え一時、理解を得られず汚名を着ても」

「――我が身命を、捧げる所存です」

 噛みしめるようにそう言い、ヒースウッドは姿勢を正し、右腕を胸にあて敬礼した。






 丸い水盆の水面(みなも)は静まり返り、鏡のように滑らかに、天井の飾り硝子に描かれた色鮮やかな世界を映している。

 そこにもう一つ、全く同じ世界があるようだ。

 向かい合う二つの世界。この『門』は、意図してそう造られたのかもしれない。

 アスタロトは二階の回廊から、半円状に張り出した滑らかな白木の(てすり)に両手を置いて身体を預け、水面を見下ろした。

 あの門をこれから潜るのだ。

 異界バルバドスとこの世界を繋ぐ門。

 まるで円の向こうに広がる世界を見上げているようにも思えて――

(どこにいるんだろう)

 どこに行くのだろう。

「どちらが天か地か、判らぬであろう」

 掛けられた声に、アスタロトははっと我に返り、身体を巡らせた。

「陛下」

「地という表現は可笑しいか」

 その場に膝をつきかけたアスタロトを、王は片手を上げて(とど)めた。アヴァロンが少し離れ、大階段の降り口の手前に立っている。玄関広間の時計を見ると針は十刻半を過ぎたところで、まだ西海の使者が訪れるまでにはやや時間があった。

「気付かず、大変失礼いたしました」

 やはり王がそこにいるだけで、心の中に漂う不確かな不安がすっと拭い去られたように思える。

 王の存在そのものに抱く、絶対的とも言えるほどの信頼、それがアスタロトの中にもある。

 アスタロトは改めて、王の横顔を見つめた。

(――ああ、やっぱり、似てる)

 ファルシオンと。

 二つの金の瞳と銀の髪は全く同じ色で、おそらくあと十年も経てば、面差しもとても良く似てくるだろう。

(王妃様の柔らかなところは残るかなぁ)

 視線の先で王の口元が微かな笑みを刻む。

 アスタロトは自分が不躾にも、黙ったままじっと見つめていたのだと気付き、慌てて咄嗟に、今考えていた事が滑り出た。

「えと、陛下はファルシオン殿下と似ておいでですね」

 王が掴みどころの無い顔をしたのも当然だろう。いきなり脈絡の無い事を言ってしまい、アスタロトは頬に血を昇らせた。

「あの、すみません」

「似ているか――」

 その口調には、どことなく意外そうな響きが含まれているように感じられた。

 アスタロトは知らず声に力を込めた。

「良く似ておいでです。もっと大きくなられたら、もっとずっと」

 王は束の間アスタロトを見つめ、それからただ一言

「そうか」

 と言った。

「――はい」

 正体は掴めない、けれど、胸の奧に暖かい火が灯る。

 多分その火は、王がファルシオンの父親なのだと――普段は表に見せないその心情を感じられたからだろうと、そう思った。

 やや俯いたアスタロトの目に、王の纏う長衣の裾が映る。王が立つ位置は、自分の足元から人ひとり分しか離れていない。

 これほど近くで話すのは、もしかしたら初めてかもしれない。

 正規軍将軍、四大侯爵家の一つアスタロト公爵家として、他者よりずっと王に近い立場にいながら、アスタロトにとって王は決して身近な存在ではなかった。

 王は常に違う所に立つ存在で、その『人』には想像が及ばず、何故あれほどレオアリスが憧れと崇敬を抱けるのか、いつも少し不思議な気がしていた。

(初めからずっと、めちゃくちゃ憧れてたもんなぁ)

 お互い十四歳で、初めて会ったあの時から。

 想いや立場は変化したけれど、あの時からずっと、彼の剣の主は王だったのだ。

 もっとずっと前から――

(私を選ぶことはない)

 ふっと浮かんだ想いに苦笑を覚える。無い物ねだりとか嫉妬に近い。

 そんな事は多分、レオアリスにも王にも、まるでお門違いの感情だ。

 比べられても困るのだろう。

「陛下は――」

 口にしかけて、それが大それた事だと気付き、アスタロトは一旦その先の言葉を押しとどめた。

 王は促す視線をアスタロトへ向けた。そこには何事も妨げるものは無いように思える。

(――)

 アスタロトは今、王と向き合っている。

 昨夜の、王城の庭園で、レオアリスが王と向き合っていたように。

(レオアリス)

 あの時にレオアリスが纏っていた空気が、アスタロトはとても好きだ。

 彼の本質そのものだから。

 だからやはり思わずにはいられない。

 誰よりもレオアリスはここにいたかっただろう。西海に入る事そのものが、王自身にとって何ら危険を伴わないものであったとしても、それで想いが変わる事は無い。

 王もそれを判っているはずだ。

「陛下は、」

 王には、レオアリスのあの想いはどこまで伝わっているのだろう。

「何故レオアリスを、この場にお連れにならなかったのですか」

 王はアスタロトを眺め、それから声を立てて笑った。

「何とも率直な問いだ――裏も表もない、いかにもそなたらしいな、アスタロト」

 アスタロトは自分の単純さが恥ずかしくなってさっと頬を染めながらも、尚も食い下がった。

「私よりもずっと、レオアリスは――貴方の剣士は、この任に相応しい力を備えています。もちろんそれだけの問題じゃないのは判っています。西海の出した条件を満たさなければ、今回不可侵条約の再締結が難しかったかもしれないとも」

 深遠な光を湛える黄金の瞳がアスタロトへ向けられる。

 どこまでも広がる、世界を包み満たすような光だ。

 レオアリスはその光を見て、何を想っていたのだろう。

「でも、貴方の剣士です」

「――」

 王の眼差しが吹き抜けの向こう、光を取り込む高い窓に流れる。そこに載せられた想いは、アスタロトには想像もつかない。

 ただその眼差しが、ここにいるこの存在は、自分達とは違う、と――そう改めて強く感じさせられた。

(レオアリスには判るの――?)

 そうなのだろうか。

 レオアリスなら、王というこの存在の意思を、理解しているのだろうか。

 昨夜のあの庭園で、レオアリスが王の存在を遠く感じた事――それを知る由もなく、ただアスタロトは王を見つめながらそう思った。

 ふと、王の言葉が流れる。

「剣の主とは何であろうな」

「――え」

 アスタロトは真紅の瞳を瞬かせた。

「誰が定めるのか。どのように。そなたは考えた事があるか」

「――」

 考えた。何度も何度も、何度も――

 それでも、判らない。

 ただ、レオアリスの剣の主はずっと王だ。初めから。

「私はあの剣を受ける事を喜ばしいと思っている。紛れもなくな。類まれなる剣だ」

「――そうです」

 ぎゅっと両手を握る。王の言葉がアスタロトにさえ誇らしかった。

 けれど、王の眼差しは遠い。

「私は生まれたばかりのレオアリスを炎の中から救い、名を与えた」

「――」

 アスタロトは無意識に、ほんの僅か、首を振った。

 それだけが理由ではない。決して。

 うまく言えないけれど、そう強く思う。

「貴方が剣の主です」

 例え王がレオアリスを救わず、アスタロトが先に出会っていたとしても。

(違うんだ)

「陛下、貴方が――」

 あの剣に一番相応しい。

 それを王に、判って欲しい――。

「陛下」

 アヴァロンの声が低く入る。アスタロトはアヴァロンを見て、それから彼の視線を辿った。

 廊下の壁に掲げられた燭蝋の台が一つだけ、柔らかな光に包まれている。

(西海の!?)

 咄嗟に身構えたが、光はゆらりと一度揺れてすぐに光る鷲の形になった。

 燭蝋の台を止まり木にして、金色に輝く鷲が翼を広げる。アスタロトはほっと肩を下ろした。

(西海の使者じゃない、伝令使だ)

 開かれた嘴からスランザールの声が流れた。

『陛下――火急の案件にて、一里の控えの内に伝令使を入れさせていただきました、お許しください』

 王が伝令使へ身体を向け、アスタロトは改めて何事かと伝令使を見据えた。

 一里の控えの内に、例え伝令使であっても入れるのは、スランザール自身口にしている通り本来避けるべき事のはずだ。

(何かあったのか)

『ルシファーの拠点がボードヴィルらしきこと、情報を得ました。現在ヒースウッド伯爵を召喚し確認を進めているところです。確証が取れた場合は、ボードヴィルに入ります。多少強硬手段を取りますが、おそらくロカのハインツ夫妻の救出、そこで叶うでしょう』

 アスタロトは驚きに瞳を見開いた。

「――ボードヴィル……?!」

 スランザールの声が一度、深く息を吸うような間を取った。

『陛下――此度の儀式、取り止めの選択はございませぬか』

「無い。ボードヴィルに関しては、そなたらとファルシオンの判断に任せる」

 王がそう言うと、伝令使は束の間光る身を揺らし、ややあって燭台に吸い込まれるように消えた。

「待っ―― !」

 アスタロトが手を伸ばし、空しく降ろす。

(どういうこと? 今のは、一体)

 全くつながりが見えない。スランザールは何を言ってきたのだろう。

 たった一刻ほど前、王都を発つ時には、そんな話は一言も出ていなかった。

『ルシファーの拠点が』

 スランザールはそう言った。ルシファーの拠点がボードヴィルだと。

(――ファー……)

 心臓が早い脈拍を唱えている。

(ボードヴィルって)

 ボードヴィルが、裏切りを?

(そんな、バカな。だってボードヴィルから今、一里の控えが出てるんだ)

 ワッツやウィンスターがまさか、と混乱する頭でアスタロトは二人の顔を思い浮かべた。

(まさか)

 黒竜の時の二人だ。アスタロトは二人を信頼している。まさかあの二人が裏切っているとは思えない。

(裏、切り)

「陛下、ファ……ルシファーは」

 その先を言葉にする事ができず、アスタロトは唇を噛みしめた。

 ルシファーは、ボードヴィルで何をしようとしているのか。

(ファー)



 水盆が光を弾く。瞳の奥を捉える光が眩しく感じられ、アスタロトは避けるように瞳を細めた。

 その様々な色彩。ちりばめられた青、黄、赤、橙、緑、白、紫――

 微かに揺らぐ光



(揺らぐ――)

 ぎくりと肩を揺らし、アスタロトは水盆を見た。

 息を呑む。

 それまで鏡のように静かだった水面(みなも)が、中心からその縁へと、微かなさざ波を立てている。

「陛下、お下がりを」

 アスタロトは水盆を睨み、神経を指先にまで巡らせた。炎をいつでも使えるように。

(……え――?)

 指先に視線を落とす。

 じっと見つめた先で、やがてゆらりと熱が空気に陽炎を揺らした。

(――何だ)

「陛下」

 アヴァロンが王の傍らに立ち、階下ではセルファンとヴァン・グレッグが衛士達を従えて玄関広間に現れ、水盆と大階段の間に隊列を整えた。

 王の黄金の瞳が水盆に注がれる。

 水盆は今やはっきりとさざ波を立て、つい先ほどまでそこにあった鮮やかな世界の映し絵を、砕けた硝子の破片のように千々に散らしていた。

「迎えの到着だ」

 遠く指標石がわん、と大気を震わせた。

 衝撃が走り館の窓硝子が一度、震動する。

 水盆の水面(みなも)は中央に向かって、音を立てて渦巻き始めた。





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