10種族について
この世界には10種類の種族がいます。
「吸血種」「天使種」「屍人種」「獣種」「小人種」「竜種」「人魚種」「精霊種」「人種」
そして「闇の種族」実際闇の種族は2種族を組み合わせたものだから正確にいうと11種族です。
一つずつ紹介していきましょう。
「吸血種」
吸血種は古来は他種族の血を飲んでいたが他種族との血が混じったことによって今では血を必要としなくなく血は魔力を高めるための燃料になっていた。
貴族などは剣術にたけておりナイトの役職が多い。
ただ魔法にも大変長けた種族なので何の役職にもなれる。
特徴は2対の角とコウモリのような羽根。そして金の髪。
「天使族」
綺麗な美声を発することが出来る。
回復魔法が大変得意な種族。
特徴としては白き翼と頭の上に浮かぶ魔法陣が特徴的
なお、この種族は階級があり階級が高いほど白き翼が大きく魔法陣は複雑になっている。
「屍人種」
白い肌と死人のような目が特徴。
この種族はその名前の通り死ねないつまり生きる屍。
どんな傷も治す自己再生能力が非常に高い。
但し仮説によるとある魔法を使うと腐り落ち実質的な死につながる
魔法媒体であるシャベルのようなものを持っているのが特徴。
「獣種」
この世界において一番多い種族そのため奴隷の中で一番多い種族。
魔法があまり得意ではなく独自の武術をつかう。
五感が大変鋭くセンサーとしての役割も果たす。
獣のような耳と尾が特徴的。暗い所にいくと目が金に光る。
「小人種」
その名の通り非常に背が小さい種族で体長がおよそ50センチに満たない。しかし、薬の調合や回復など天使種にも並ぶほど。
普段は隠れながら生きておりどこに国があるか未だに不明。
非常に頭のいい種族とされている。
集団的戦術が得意で特徴は耳が尖っているということと体が小さいということ。
「竜種」
特徴は頬に鱗のようなものがあり、目はは虫類のようになっている。翼があり空を自由に移動する。火山付近に国を構えている。
火の魔法が得意。
「人魚種」
足が魚のヒレのようになっていて、相手を魅了する歌を唄う。
海の中に「アクアシティー」という国を構え
満月の夜に地上にでる。その時に月の力で魔力増幅をしている説がある。
「精霊種」
あらゆる魔法を使いこなす種族。
空を飛び回り周りの草花と会話が出来る。
小人種同様に尖った耳をもちなおかつ長い。
「人種」
魔法が発達してないころ、一番の弱小種族と迫害を受けていたが魔法が出来てからは他種族に負けず劣らずの才能を開花させている。
才能によってなる職業が違う。
「闇の種族」
・レイズ族
特徴的な赤い目に黒い髮。そして空間制御という桁外れか魔法からか貴族の間で臓器の売買が行われている。
かつて大国もろとも大陸を消したせいで世界中から嫌われる種族となった。
・黒華族
レイズ族とは違い一切の情報がない種族。
『黒土』と呼ばれる大陸に住んでいるとされる。
その大陸は謎の霧で包まれており行った者は帰ることが出来ないとされている。唯一帰ってきた数人からの情報をもとに作り上げられた種族。




