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まだ見ない先に

作者: Soraきた

まだ超えていないと感じていた

夢は儚く消えたとしても

目の前の道は消えずにいて

その速度を緩めても

通り過ぎるまでは

見送ってくれるから


信じたくない・・

信じれるものを

ひとつだけ見つけられたらいい

やがて強さに変わる


この愛には強さを感じない・・

強さではなく、

たまにはやさしさに触れてみたら、どう?


なぐさめもいらない・・

いつかのためにとっておけばいい

弱さを隠すこと、

無理があって

だけど何事もなければ

そのまま通り過ぎてゆくから


幸せはキミの住む街のほうから

ある風にのって現れた

懐かしい香り

潮の香りかな

そっと耳元をくすぐる

心地よい香りに

ココロも踊る

何か分からないことがあっても

分かりやすく

変換してくれる・・みたい


キミの思い

黄昏時に知った

いつもと同じ夜に向かうところ


やさしさに触れた

自分の弱いところを見せた

キミを信じた、この夏






















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