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死後の世界の暮らし方  作者: かずぽん
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ここは誰?私はどこ?

僕は15歳の中学三年生。普通に恵まれた暮らしをしているし死にたいほど苦しい思いをしたこともなかった。ただ少し人生に刺激が欲しかったなぁと思う。


なぜこんなことを話しているかというと、私は死んだからだ。交通事故であっけなく。


今はただ真っ暗な世界が見える。いや感じる。発狂してしまいそうなほど、そしてその発狂さえも簡単に埋め尽くせるような広すぎる世界を感じている。

 

僕はこれからどうなるのだろうか、未来なんてないのかもしれない。そんな絶望を感じながら、そして僕はまた意識を失った。





“生まれたぞ!マリ生まれたぞ!私と君との子供が!!”

 





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