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第14話 俺達は新魔王軍

俺は冥界にいた。目の前の閻魔はプラカードを首に下げていた。


【勇者が魔王ってどうなの?】


...俺は何も答えなかった。



そして俺はまた現世に戻された。








どうやら俺は新魔王軍のリーダーになったようだ。


....まあ魔王を倒すのが簡単になるので良しとしよう。俺は気持ちを切り替えて次なる地へ向かう。


俺の後ろには百鬼夜行の様に数多くの魔族が付き従う。


「凄い景色ですね新・魔王様」


そう言ってメテオが微笑んでくる。


お前のせいでこうなったんだよ...


俺達は取り合えず魔王城に向かために次なる地、ダレスの街に向かうことになった。


俺達はそれからしばらく歩いた。








そしてようやくダレスの地に着いた。


そして俺の後ろに付いてきていた彼らは街に着いた途端に街を襲撃しだした。


「現魔王に従う連中に地獄を見せてやれ〜!」

「新・魔王様万歳!!」「現魔王派死ねぇぇぇぇ!」


もう街はめちゃくちゃになった。


街には魔界十三騎士の【砂塵のサロウ】という奴もいたようだが数には勝てずに呆気なく負けていた。


それから彼らはダレスの街を手中に収めて宴をしていた。



勿論俺も宴に混ざって楽しんだ!







それからしばらくすると、俺達は街で準備を終えて次の目的地であるアルバの街へ向かった。










俺達は今道中にある雪原地帯を歩いていた。


...凍えるほど寒い。


ここは魔獣が多く生息している。だが、俺達の近くには魔獣もやってこない。


そりゃこんだけ魔族が集まっている変態集団なのだから襲いたいと思う訳ない...



俺達は何事もなく雪原地帯を抜けれるかと思ったら突如、雪山からドラゴンが降りてくる。


「オマエはあの時のニンゲン!マタ自然を荒らしにキタノカ!!」


そう怒っているトカゲモドキに対してバロムが前に出て言う。


「久しぶりだなエンシェよ」


その姿を見てトカゲは焦って話し出す。


「ヒ、久しぶりですバロム様!まさかあなた様がいるとは思いませんでした!」


それからバロムは彼女としばらく話した後にトカゲを仲間にしたようだ。


今度は俺が歩くと魔族だけではなく空を飛んだトカゲまでが後ろに付いてくる。









そして雪原地帯を抜けて俺はアルバの街に着いた。


そこには多数の砲撃装置があり、俺達が近づくと凄い勢いで大砲などが飛んでくる。


それを俺達は色々な方法で防ぎながら街に近づく。


俺はその時、自爆しないといけないことを思い出した。





...せっかくなので町にある程度近づいたところで自爆した。


アルバの街は丸ごとクレーターと化したようだ。

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