1/1
なにも考えられない魔法研究者
続きを書くかは不明
はあ、私の研究はいきづまっている…。
カップラーメンを棚から取り出し、空中に浮かばした水を炎で沸騰させてカップへと注ぐ。
三分間の空白を私は無駄にはしない。頭を動かし、どうすればいいのか考える。しかしなにも浮かんでこない。
そうこうしているうちにカップラーメンができてしまった。お腹が激しく音をならす。そういえば朝ごはんたべていなかったな。頭がはたらかないとおもったらそういうことか。
首をふりながらこう考える
仕方ない。また明日考えよう。