積極的な「 」に困ってます
お久しぶりです。
投稿遅れた理由はS〇Oのゲームやっtゴホン体調不良です。
バイトから帰って来た俺は、けだるそうに「ただいま」と言って玄関を開ける
「お帰りなさい!お兄ちゃん!」
そう言って妹の美沙はキスをしようとする。
美沙を避けて俺は「毎回毎回、しようとするな!」っと言うと
「いいじゃないですか!付き合い長いんですから!」
「いや兄妹なんだから付き合い長いの当たり前だろ!?」
美沙はふてくされながら
「お兄ちゃん、風呂沸いてるから入ったら?」
そう言って、美沙はリビングに向かおうとした。
その時、美沙の後ろから頭を撫でて「いつもありがとうな」
俺はその後、足早に風呂場に向かった。
今日は珍しく入浴剤が使われており、しかもき〇湯だった。
湯船に浸かると自然に「あ゛~」っと声が漏れる。
極楽極楽と思いぬくぬくしていた。
「お兄ちゃん一緒にお風呂入りましょう!」
美沙は生まれたままの姿だった。もう呆れるしかなく
「美沙の行動力は一級品だな…」
「えへへ//」
美沙は照れくさそうに嬉しがっていたが
「褒めてねぇから…入るのはお好きにどうぞ」
まず妹にそんな感情は沸かないし慣れている
「じゃお言葉に甘えて」
美沙は俺の膝に乗るように入ってくる。
エロゲでありそうなシチュだなっと思っていると
「お兄ちゃんと入るの久々ですね」
しみじみに言っているが
「いや先週も入ったろ」
「一週間も!まえですよ」
プンスカしながら言ってるが一週間ってそんなに長くないんだが
「いやカップルでもそんなに入らないだろ」
「付き合った事ないのによく言えますね…」
「いやあるわ!…少なくとも200人と付き合った事ある」
勿論、ギャルゲ等の画面の彼女の話だけど
「はい、童〇お疲れ様です。」
「そう言う美沙もないだろ」
「勿論!だってお兄ちゃんと婚約済みなのですから!」
「はい、処〇お疲れ様。」
「〇女の方が価値高いんですよ!」
「なら〇貞も高くなっておかしくないだろ!」
「残念ながら世論では価値低いんです。あ!イケメンは別ですけどね」
不公平な世界…
「ですから!お兄ちゃんは私と結婚した方が幸せですよ!」
「なら独身で生きて独身男性の星になる」
「なら同じ家に住みましょう!家賃等は折半で」
「そうだねー(棒)じゃ出るねー(棒)」
「お兄ちゃん待って下さいよ」
なんだかんだ言って長風呂になってしまい、風呂場を出て
リビングに向かった。
「美沙、夕飯は何がいい?」
ご飯作るのは当番制で今日は俺だった
「ではお兄ちゃんの唾液と汗で」
「ハンバーグな分かった」
「出来たから皿とって」
美沙は「はい」っと返事して素直に動いてくれるのでそこはいい所だとおm
「お兄ちゃんご褒美のキス」
前言撤回
「じゃいただきます」
献立は煮込みハンバーグとサラダ、デザートにイチゴ
「お兄ちゃん!あーん」
「ありがとねー、でもいらないからねー(棒)」
食べ終えてデザートのイチゴを食べようとすると
「お兄ちゃん!ん~」
美沙はイチゴを咥えてキスをせがむ
「しないから」
美沙は諦めず「ん~」っとせがむ
俺は仕方なく食べた。イチゴが大きかったおかげで
美沙の唇に触れなかった。
せがんで来た本人と言うと…
顔を真っ赤にして耳まで赤い
こっちも恥ずかしくなるのでやめてくれ。
そのまま無言のまま、美沙は食器を流し台に置き
素早くリビングから出て行った。
コーヒーを飲み一服する
考え、たどり着いた答えは【普段どうりにする】だった。
答えを出したので、俺も部屋に戻り寝ようとする
するとコンコンっとノックが聞こえ「入っていいよ」と言うと
「お兄ちゃん、今大丈夫?」
ノックをしたのは美沙だった
俺は少し戸惑いながら「大丈夫だがどうした?」
美沙は黙ってしまった…
「今、話せないなら明日でもいいんだぞ?」
「いや…言わせて…」
美沙はゆっくりと口を開く
「お兄ちゃんは好きな人はいるの?」
「いやいない」
画面の向こうにはいるが今言うのは空気が読めてない奴だ
「そっか…。お兄ちゃんは私がからかってると思うけど私は本気なんだよ?」
何故か美沙が色っぽくみえる
「お兄ちゃんの答え教えて?」
「俺は…正直、なんて答えればいいか分からないが結婚はできない」
「だよね…ごめんね…」
「いや待て待て、確かに結婚はできないだろうが、付き合うのは出来るだろ?付き合うのは法律で禁止されてない!はず…
しかも一緒に住むことは出来る!」
「お兄ちゃん!大好き!」
美沙は何かが切れたように抱きついてくる
「いきなりは危ないって」
俺達の人生はこれからも続いていく(完)?
「お兄ちゃん、ん!」
美沙は接吻がお望みのようで…恋愛童〇の俺には刺激が強かった
チュッ
俺は美沙と接吻をした。