第二話 緑のおじさん?
森の中を人を探しながら適当に歩いてたら
ちっさいおっさんが棍棒とかナイフを持って俺に襲いかかってきた。
見た目がちっさいおっさんで肌の色とか緑で完全にゴブリンだった。
ゴブリン×2は俺に棍棒と錆びたナイフを振り回してきた
「よっと、ほっ!当たらん当たらん」
ゴブリンが武器を振り上げたら後ろへ下がるという感じで避けるを繰り返していたら棍棒を持ったゴブリンが石につまずいて顔からこけた。
コロコロと俺の足下に棍棒が転がってくる、
俺はすぐさま棍棒を拾いゴブリンをおもいっきり殴った。すると殴られたゴブリンは動かなくなり、ナイフ持ちのゴブリンは勝てないと悟ったのか逃げていった。
《Levelが1上がりました》
ん?なんか頭の中で変な文字が浮かんだぞ
レベルが1上がった?
《攻が1上がりました》
《魔が2上がりました》
《防が2上がりました》
《体が3上がりました》
《SPが1上がりました》
《スキル 情報検索が使えるようになりました》
「おーなんか色々と頭の中に文字が浮かんでくるぞ… 攻?力みたいなもんか?魔は…魔力かな?防は防御だな、体は体力だろ?SP?スペシャル?わからんな。それとスキルってなんだ?」
「情報検索?」
俺が情報検索と唱えると色々な数字や文字が浮かんできた。
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〔Level 2〕ハヅキ ユウマ
《攻13+3》《魔12》《体26》《SP14》
《防12+4》
〔スキル一覧〕
《情報検索》
〔称号〕
《神の加護》《異*界|+6者》
〔装備〕
《木の棍棒+3》《布の服+4》
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おーすげーなんかわかる。
スキル一覧には情報検索だけだ。それと称号の異*界|+6者?なんだそれ、読めん、称号ってなんか意味があんのか?あと装備とかするとステータスが色々と上がるみたいだな。
「スキルの使い方はそのスキル名を頭の中で浮かべるか唱えると使えるぽいな。」
俺が情報検索をしながら歩いていると美味そうな肉の匂いがしてきた・・・匂いがするほうへ行ってみるとそこにはゴブリンが何かの肉を焼いていた。
「ゴブリンって火を起こせるのか?あいつら知能が低そうだけどな…」
ゴブリンが俺に気づいたらしく二体いや三体がこちらに向かってきている1体、変わった帽子をかぶったゴブリンの手から小さな火が出ている。
「ゴブリンって魔法が使えるのか!?」
『ギーギー』『ギャギー』『ギケケケ』
ゴブリン×3は汚い声をあげながら俺に襲いかかってきた、最初に襲いかかってきたのは棍棒持ちのゴブリン×2だった。俺は棍棒でゴブリンの棍棒を弾きながら戦っていると、火ゴブリンが小さな火の玉を投げてきたしかし火力がないのか空中ですぐに消えた。
「おいおい今のが魔法か?威力がなさすぎだろ?(笑)まあ火起こしぐらいにだったらつかえるんじゃないの?」
俺が火ゴブに挑発すると怒ったのか俺がついさっき倒した棍ゴブの棍棒を拾い殴りかかってこようとした。
しかし俺は火ゴブが棍棒を拾う前に自分の棍棒で火ゴブの頭を殴り飛ばした、俺の棍棒には紫色の血がびっしりと付いていた…
汚いったらありゃしないぜ
《Levelが2上がりました》
《攻が2上がりました》
《魔が2上がりました》
《体が3上がりました》
《SPが2上がりました》
《防が3上がりました》
《スキル ウィンドが使えるようになりました》
ウィンド?なんだ、魔法か? みてみよう
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〔Level 4〕ハヅキ ユウマ
《攻15+3》《魔14》《体29》《SP16》
《防15+4》
〔スキル一覧〕
《情報検索》《ウィンド》
〔称号〕
《神の加護》《異*界|+6者》
〔装備〕
《木の棍棒+3》《布の服+4》
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魔法一覧が増えてるな、えっとウィンドの能力は・・・
《ウィンド、風の魔力を打ち出す》
へー、多分ゴブリンが使ってた火の魔法と似たようなもんだな。
俺の予想だけど魔法とかには、属性があって
火、水、風、土、とかがあるんだと思う。
もしかしたら光とか闇があるのかもしれない
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気づいた頃にはもう暗くなっていた。
「そろそろ寝る場所を探さなきゃいかんな…お!
あそこにするか!」
大きな鳥の巣みたいな場所だ、いやこれ鳥の巣だ。ちょうど真ん中に俺よりもふた回り程大きい卵が置いてあった。俺の身長は確か172cmだったと思うんだが
「デカすぎるな!」
卵を触ると少し暖かかった…
「親鳥も帰ってくる様子はないしここで休むか…
明日は目玉焼きを食べよう…」
俺は夜風で冷えた身体を俺よりも大きな卵にひっついて眠った。
ちょくちょく更新していきます!