第四回登場艦艇紹介
「第四回は駆逐艦以下諸艦艇です」
「やっと終わって次回からは本編に戻るんですね」
「……」
「作者?」
「……実は……」
「まさか…」
「はい、まだ書き上がっていません…!」
「とりあえず一発逝っとけ」
「そげぶ!?」
ドカーン!!
(駆逐艦からの精密砲撃で吹き飛んだ音)
「さっさと起きろや」
「いきなりは酷くないか!?言い訳位はさせて!」
「100文字以内で述べてください」
「今後の方針がなかなか決まらず、とりあえずいくつかプロット作ってみたはいい物の、肉付けが遅々として進まない」
「アンケとれ」
「アンケですね」
「う~ん………アンケートしかないか…」
「と、いうことで後書きでアンケートをとりますので、馬鹿な作者を叱咤するつもりで御回答下さい」
「では最初は駆逐艦から」
「転移後、直前に起工された朝潮型は登場しません」
陽炎型駆逐艦
基準排水量
2600t
速力
37,5kt
航続力
18kt-11500km
武装
12.7cm連装両用砲3基
6門
30mm連装機銃18基
36門
30mm三連装機銃6基
18門
61cm四連装魚雷発射管
2基
爆雷投射機
2基
爆雷投下軌条
2基
「量産型艦隊駆逐艦、史実の陽炎より一回り大型化して余裕のある船体と強力な新型機関によって高い性能をもっているんだと」
「余裕のある設計で、状況によって更に機銃を増設できる」
秋月型護衛艦
基準排水量
2900t
速力
30kt
航続力
18kt-16000km
武装
長10cm連装高角砲4基
8門
30mm連装機銃26基
52門
30mm三連装機銃8基
24門
爆雷投射機
2基
爆雷投下軌条
2基
「空母部隊用の護衛艦ですね」
「魚雷発射管を除けて機銃を増設、対潜装備は最新式を装備しているぞ」
「一部は護衛総隊にも供給する予定だよ」
一号型
基準排水量
900t
速力
24kt
航続力
16kt-12000km
武装
12.7cm連装高角砲2基
4門
30mm連装機銃7基
14挺
30mm3連装機銃4基
12挺
爆雷投射機
2基
爆雷投下軌条
2基
「使い捨て臭がプンプンします」
「ブロック工法を使用して旧式装備を流用してるから生産性は高いよ」
「当分は護衛総隊の主力艦になりそうですね」
伊200型潜水艦
常備排水量
2500t
潜航時排水量
3680t
最大速力
水上
20kt
水中
16kt
航続力
水上
16kt-30000km
水中
10kt-200km
武装
13mm連装機銃2基
4挺
13mm機銃1基
1挺
61cm魚雷発射管
艦首4門
艦尾2門
装備
シュノケール
対空 対水上電探
逆探
「史実で言う乙型に近い性能を持っているな、電探類が充実していてより強力な艦になっている」
「この艦が潜水艦隊の主力になりますね」
伊400型潜水艦
基準排水量
4000t
潜水時排水量
6200t
最大速力
水上
22kt
水中
18kt
航続力
水上
16kt-65000km
水中
10kt-150km
武装
長距離対地誘導弾
4基
30mm3連装機銃5基
15挺
30mm連装機銃2基
4挺
61cm魚雷発射管
艦首6門
装備
シュノケール
対空 対水上電探
逆探
「対地誘導弾は浮上後3分以内に発射が可能で、射程は約800km、現在地と目標の座標を入力すれば半径500m以内の誤差で攻撃が可能で、更に対艦誘導弾も開発中だね」
「対艦誘導弾って、ぶっ飛んでるな」
「敵艦隊に襲いかかる誘導弾の雨、見てみたいような見たくないような…」
特型輸送艦
基準排水量5000t
最大速力24kt
航続力
16kt-16000km
武装
14cm単装砲4基
4門
12.7cm連装高角砲8基
16門
30mm3連装機銃14基
42挺
30mm連装機銃6基
12挺
搭載
車両6両
歩兵2個大隊
野砲4門
戦闘機10機
対潜哨戒機2機
同型艦30隻
「今で言う強襲揚陸艦だね」
「基本的にはおおすみの最上甲板の前下部に14cm単装砲二基があって艦橋の前にも二基ある感じで」
「護衛総隊でも護衛空母として使われる予定です」
「では、次回からは本編です」
「お楽しみに」
アンケです。番号にそって御回答ください。
来週はお休みしてアンケの結果を確認してから書き始めます。
①主人公はこのまま技術者か、それとも?
②新キャラを出すか
③出すなら立ち位置はどうするか(参考までに)
集計は来週の土曜までです。ご協力よろしくお願いします。