表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これから、彼と  作者: 栄吉
34/41

12話②

俺がカフェで、コイツとオヤジと一緒に待っていると、天野(あまの)先生が来た


神宮寺(じんぐうじ)君、これは、どういうこと?」


天野(あまの)先生が言う


天野(あまの)先生、ゴメン、騙すようなことして」


俺は心の底から謝った


「俺は、コイツのために動くのはイヤだったけど、オヤジの頼みは断われなかった。オヤジの頼みごとは絶対に断わるなっていう、お祖母(ばあ)さまの言い付けがあるから…ホント、ゴメンなさい」


俺はお祖母(ばあ)さまに育てられた。小さい頃から両親と離された俺のことを不憫と思ってか、いつも優しく、大抵のワガママは許してくれたし、とやかくと口煩く言うことはなかった。そんなお祖母(ばあ)さまのたった一つの言い付け。それが、『璃音(りお)、大人になって、如月玲音(きさらぎれおん)、つまり、あんたの父親が、頼みごとをしてきたら、絶対に断ってはいけないよ』だった


璃音(りお)は、私の息子なのです。事情があり、如月(きさらぎ)ではなく、神宮寺(じんぐうじ)を名乗らせてますが」


オヤジが言う


天野(あまの)先生、いえ、陽向(ひなた)様、瑠華(るか)様と二人でお話し合いをして下さい、私達は席を外しますから」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ