98、ブレーメンズvs傲慢の罪②
つおい(╹◡╹)
「平刺突、地面に水平の刺突、刺突を外しても即横薙ぎに変えられるーーーってな」
「ッッッーー!、君も思ったよりやるね、有象無象だと思ってたよ」
「そういうふうに人を見下すと思わぬところで足元救われるぜ、ルーシーちゃん!!」
「いやぁ〜、そういわれると耳が痛いけど、見下すのが【傲慢の罪】の仕事だからね、改善はできないかな〜」
ルシファーに平刺突で切り傷を与える事に成功、その後相手に挑発を仕掛けるも軽く受け流される。
「………ハルがそんな剣技覚えてるなんて………意外だね………」
「昔、東の国のダチとよく喧嘩してた、その時容赦なく刀の峰でぶっ叩いてきてよ、嫌でも覚えたってわけだ」
「………なんだかハルらしい話………」
イヴも体制を立て直す時間は稼げた様だ…………。
「んじゃま、間合いの外から小手調べと行きますかーーー『我放つ真空一閃ーー燕刀!!』」
刀を腰ダメに構え、横薙ぎの一閃を放ち燕型の斬撃で相手を強襲ーーー。
「おっと、
『我抵抗を許さず』ーーっと、危ない危ない、けど僕にはそういう系は効かないよ」
「なっーー?!ぶん殴って相殺した!?」
燕型の斬撃に対してルシファーは拳で殴り返すーーー刹那、何かが割れる様なノイズが響き渡り、鼓膜を刺激する、斬撃は力なく崩れていった、わかりやすくいうとどっかの学園都市の幻想殺○みたいな効果音が聞こえた。
「うーーん、惜しいけど、今の相殺じゃない……今のはーーー」
「ーーー無効とか打ち消した………っていわれた方がしっくりくるね………」
「ッッーー?!、へぇ、さっきといい今といい良い目してるね君」
「………そりゃどうも………手加減してたらこっちがやれるか………まだ完全に制御できてるわけじゃないけど……『噛み潰し噛み砕きーーー噛み殺せ、喰い殺す九頭龍狼尾Lv1』…………」
イヴが呟く、人狼へと姿を変えていく彼女、何時ぞやの時と同じだ。
「へぇ〜君も七つの大罪か〜、姿から見るに『満たされぬ空腹』………かな?」
「ッッーーーー?!、イヴお前、その姿……大丈夫なのか?」
「………ま……長時間は無理だけど………温存してなんとかなる相手でもなさそうだしね………」
「チッーー、それもそうか、なら早めに片付けなぁとな………クリス、トルマ!!いつまで呆けてる!、手伝ってくれ!!」
「ッッーー?!!、すみません!!」
「スミマセンデシタ!!」
つおい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾




