72、パーティー名
上げました〜(╹◡╹)
「私がチームに入ってあげますのよ!感激に打ち震えなさい!!」
「…………まぁ………渡りに船だよね………」
「でも初対面でかかと落とし決めてくるんだぜ〜?協調性なさそう………」
「あんだけ駄々こねて参加したかったんでしょ?、我慢して参加すれば良いのでは?」
「ええ〜?、でも、流石にこいつはーーー」
「ボスノカッコイイスガタミタイデス!!」
「よし出よう」
「「………ハァッ……」」
参加資格を満たした俺たちは出場手続きを済ませようとしたが………またもやトラブル発生。
「それでパーティー名はなんていうのでしょうか?」
「はい?」
「………そういや私達のパーティー名決めてなかったね………」
「まぁ別にイベントとかに参加しなければ無くても支障ありませんからね」
「ソ、ソウイエバキイタコトガアリマセン!!」
「ふん、ならば私が注目度No. 1の名前をつけて差し上げます!!」
「お?、どんな名前?」
「アンジェリカと愉快な仲間達ですわ!!」
「………そりゃ個性的な名前だな」
「………ふーん………貴方アンジェリカって名前なんだ………」
「イヴさん、突っ込むところはそこではないかと」
「チョ、チョットカッコイイデスネ!!、デモソレナラボストユカイナナカマタチノホウガイイデスヨ!!」
「………それも微妙……」
「うん、俺自身も微妙」
「両方キツいですね」
「それじゃ貴方達も何か案を出しなさいな!」
「…………5d○とか?」
「チームサティスファクショ○とか?」
「二人とも、それもないです」
「じゃあクリス言ってみろよ」
「う〜〜ん、アルゴノートなんてどうでしょう?」
「さすがに名前負けすぎるだろ、ネーミングセンスは認めるが」
「…………アルゴノートって何?」
「うん?、神話に登場した船の事だな、神話や伝説に登場した英雄達が揃い踏みで乗っていたらしいぜ」
「………ふーーん………そっか………神話とかから名付けて良いんだ………なら……ブレーメンズ………ってのはどう?」
「ブレーメン?、なんだっけそれ」
「確かどこかの地名かと……」
「………いや私が言ってるのは………童話の方かな……」
「あ〜、あの動物達が新天地で音楽隊を目指すやつ?」
「………うん……それ」
「でもそれって、最後目的地にはつけなかったお話ですよね?、ちょっと縁起が悪いかと……」
「………そんな事ないよ………別にあの動物達はブレーメンにたどり着くのが目的じゃない………居場所を探してたんだ………誰も彼も飼い主にひどい目に遭わされて………行き場を失った動物達が………生きる希望を持つためにブレーメンを目指したんだ………結局つかなかったけど………けどあの動物達が行き着いた………仲間と笑って一緒にいられる…あの子屋は……彼らにとって………ブレーメン以上の………楽園だったんじゃないかな………追い出されたハルと暴力を振るわれたクリス………家出した私………追い出されたトルマ………逸れ者達の私達が集まって………世界の名所を旅するパーティー………どう?」
「……….おお、そう聞くとアリな気がしてきた」
「カ、カッコイイイ」
「名乗るときも短くて良いんですね〜」
「………じゃあ決まりって事で………」
「お姉さん!、俺たちのパーティー名は『ブレーメンズ』でお願いします!!」
やっとタイトル回収できた(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾




