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36、七元徳と七大罪

投稿!( *˙ω˙*)و グッ!




「も、もう勘弁してくれよ」




「なに言ってるんですか、まだまだです、私がどれだけ心配したと思っているのですか!!全く貴方という人はーー」




「ひぃぃぃぃ〜〜イヴ助けてぇぇ〜〜」




「…………私の力の範囲を超えてるわ」





俺とイヴは聖女様にお説教をされていた、なぜこんなことになったかというとそれは十数分前に遡る。




「実は俺、ハル・セルリアンなんだよ」





「は?」






「…………………」





朝食中、俺はそうぶっちゃけた、やはりいつまでも嘘ついてるのはダメだと思い全部クリスにばらした、最初は信じなかったが色々俺しか知らない話などをしてやったら信じた、最初は泣いて俺に抱きついてきて胸を貸してやる。





やっと落ち着いて、顔を上げて話しているとだんだん顔が怖くなっていき今に至るというわけだ。




「全く、まぁ今回はこれくらいにしときます」





クリスの説教がひと段落付き、やっと朝食が食えると思いきや、次はイヴの質問が飛んできた。





「……………ねぇシチゲントクって知ってる?」





「【七元徳】?、そりゃあれだ、大昔にいたと言われている7人の天使だな」




「天使?」




「そうさ、こう書いて、【七元徳】」




独特なイントネーションで言っていたためわざわざ紙に書いてみせる。




「………ふ〜〜ん、それで………この天使様達は何者なの?」





「なんでも、初代魔族軍の頭、初代魔王【魔女王エヴァ】が従えていた幹部【七大罪】を倒し、捕らえたのが【七元徳】と言われている」




「………へぇ〜………参考までに7人の名前と簡単な性格や特徴を教えてくれないかな」







「へ?、あーーーっと、まず

純潔の徳ジャンヌ

おっぱいーーじゃなくて滅茶苦茶優しいお姉さん、ダイナマイトボデーーじゃなくて、スタイルが良くて、俺達童貞ーー、じゃなくてモテない男に人気な処女らしい」





「…………なるほど………で他の天使は?」





「…………他はなんか性格キツイらしいから知らん」




「…………おっぱい大きくて優しいお姉さんが……好きなんだ」




「…………体がムチムチしてて、全体のバランスが崩壊せず、万有引力に屈さず、常に上を向き俺達男に光を与えてくれる太陽の如き大きさーー、G〜Hあたりの大きさが一番好みかな」




「………ふ〜〜ん」




イヴはなぜか嬉しそうに自身の胸に手を当てる………いやまぁ彼女の気持ちにはなんとなく気付いてはいるが、まだ外に出たばっかなので友情と愛情の区別がついていないのだろう、…………と、いうか俺今竜だし、イヴは機械種だけど見た目は人間だからな、人間と竜と付き合うって全く想像できん……まさしく美女と野獣……分別がつくようになったらちゃんとした対応をしたい。



「ハル最低です」




「ハッッッーー、い、いや今のは違うんですよ聖女様」





「…………ところでイヴさん、そこの人の説明はあってるけどちょっと違うんですよ」




「…………違う?」





「そこの人?」




絶対零度の冷たい目をしたあと、笑顔でイヴに笑いかけながら話すクリス。






「【七元徳】は天使は天使でもただの天使じゃ無い、天使の中でも最高位の天使、【熾天使】と言われてます」





「…………【熾天使】」




「はい、そして【七元徳】の名前と性格教えてあげますね。

まず忠義心の厚く自分が認めたものは裏切らない【七元徳】の天使長【忠義の徳ザドギエル】


滅多なことじゃ怒らない天使

【忍耐の徳カフジエル】


自分より優秀な人に対して全く嫉妬心を抱かない天使【慈愛の徳ラファエル】


あれもこれもと欲しがらない天使

【分別の徳ガブリエル】


決して怠けない天使

【勤勉の徳ラジエル】



己を常に律する天使

【節制の徳ウリエル】



……………あとはそこの人が言っていた、穢れを知らない純白の天使

【純潔の徳ジャンヌ】



ですね」




「…………なるほど、ありがとうクリス」




「………あれ?俺は?」




「………………ありがとう、ハル」




かなり複雑そうな顔で礼を言うイヴ。









七元徳との戦いは物語終盤で書くと思います!書きたい!( *˙ω˙*)و グッ!

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