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コボルト 警察官夢野幸次

いよいよ、新しいモンスターが出てきます。

そして、第二視点の物語。

朝になった。

今日から大型連休だ。

しばらくダンジョンに潜りたいと思う。

準備を整えて、始める。

ゴブリンを何体か倒したら、階段があったので降りる。

二階層は、コボルトだった。

コボルトを何体か倒したら

『レベルが上がりました』

______________________

カズト ニシヤマ

男  17

Lv3

HP 800/800

MP 1600/1600

魔法

【火属性魔法】【水属性魔法】【風属性魔法】

スキル

【クリエイトマスター】Lv1|【脳内地図(オートマッピング)】Lv1【異空間収納(アイテムボックス)】LvMAX

【鑑定】Lv1【ドロップアップ】Lv1


称号


【初めての侵入者】【First level up】

_______________________

何故、【異空間収納(アイテムボックス)】のレベルが上がっているかというと昨日家にあるものを片っ端から出し入れしていたら上がっていたのだ。

そういえば称号について調べてなかったな。

______________________________________________________________

称号

【初めての侵入者】

ダンジョンに初めて侵入した人に与えられる。

成長速度が上昇し、スキルを覚えやすくなる。また、レベルアップ時二倍になる。

【First level up】

初めて、レベルアップした人に贈られる。

成長速度が二倍になる。併用可能

______________________________________________________________

チートスキルならぬチート称号だな。

要は、レベルアップしたとき、二倍の二倍、四倍になるってことだ。

それに、スキルが覚えやすくなるとかマジでチートじゃん。

恐ろしい。

◇◆◇◆◇

俺は夢野幸次、23歳の警察官だ。

階級は巡査部長。

簡単に言うとお巡りさんだ。

あの日いつも通りにやっていたら、突然地震があった。

揺れは一向に収まらず、五分くらいしてようやく収まった。

そして外に出て見ると、謎の階段が表れていた。

「何だよこれ!?・・・考えても仕方ないから下りてみるか」

階段を下りてみると、謎の生物がいた。

「まるで、モン〇ンのスライムみたいだな」

警棒を出して核のようなところに攻撃すると光のつぶになって消えた。

『レベルアップしました。称号【セカンド level up】を獲得しました』

「おいおい、マジかよ。これでステータスオープンとか言って出たらどうすんだよって出てる!?」

________________

コウジ ユメノ

男  23

Lv2

HP500/500

MP100/100

魔法


スキル

【短剣術】【射撃術】

称号

【2ndlevel up】

__________________

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 2話目で異空間収納を取得した時点でLvMAXとなってます またクリエイトマスターも2話目のラストでLvUpしたとアナウンスしてます どちらが正しいのでしょうか?
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