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200文字小説

勇者のパーティーがひと組というルールはない【200文字小説】

初の200文字です!

魔王は勇者が来たときのために日々訓練を積み重ねていた。


「魔王様、勇者どもが来ました。どういたしましょう?」


「ワシが戦う。皆を城内へ非難させろ」


「かしこまりました」


「お前も逃げろ」


若干の不安もあったが、たかがひと組のパーティーと思い、不安を消しとばした。

魔王が待ち構えている部屋の扉が開いた。


「魔王、やっと会えたな!」


扉の先に数十組のパーティーがいた。


「え?」


「みんないくぞぉ!」


決着は数十秒でついた。


どうですか?

とーよーさんに勝てるでしょうか?

感想待ってます


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― 新着の感想 ―
[良い点] 拝見させて頂きました。 タイトルからして、もう一つグループがあるのかな…と思っていたらなんというオチww 面白かったです。 [気になる点] 400文字ぐらいに引き延ばしてもらった方が、嬉し…
2011/08/24 19:09 退会済み
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