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詩 顔が良すぎて、視界がうるさい

作者: 仲仁へび
掲載日:2026/08/02



「私には美形の幼馴染がいる」


「こいつ、めちゃくちゃなのよ」


「顔面の、ーー破壊力が」


 幼馴染の顔がいい

 とてもよくて めっちゃ美形

 だから視界が いつもうるさい

 なんかキラキラ 光ってる


 フィルターなんかかけてますか?

 現実改変してますか?


 まぶしい まぶしい 太陽か

 サングラスない 見つからない

 直視できない こっち見ないで

 光源なんです 光ってるんです


 顔がいいって得だよね

 笑って 泣いて 人が見惚れる

 集まる 集まる ファンメンバー

 困っていても 即時解決

 引く手数多の 将来性


「まぶしいから、こっちこないでって言ってるでしょ」


「そんな子犬みたいな顔しても駄目だから」


「雨の日の段ボールにいる捨て犬みたいな顔しても無駄だから」



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