表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

完結or長期休載中

成果ゼロダンジョン探査団の逆転劇 ~クビ宣告を受けて最後に臨んだダンジョンには古代文明が眠っていました。餞別として見つけた物は全部くれるって言ったよね? やっぱり返してほしい? 答えは当然ノーです~

作者:日之影ソラ
世界で初めてダンジョンが発見されて三百年。大昔の遺産が眠るダンジョンは現代にとって未知の宝庫だった。各国が所有権を争い、より多くのダンジョンを手にした国は発展を遂げる。それ故にダンジョン探査に選ばれることは名誉なことだった。
第七ダンジョン探査団のリーダーとなったユリウスは、選ばれた期待に応えるためやる気に燃えていた。加えて他のメンバーは天才テイマー、天才魔導士、天才鍛冶師、天才魔術師と、各々の分野で天才と呼ばれる美少女たち。これなら絶対に成果も出せる。
しかし、それは幻想だった。確かに天才的な彼女たちだが、それを台無しにする問題児だったのだ。
結成から一年が経過しても未だ成果はなし。

成果ゼロダンジョン探査団。
ロクデナシの集まり。
言うこと聞かない子供用の託児所。

散々な言われ、ついにクビを宣告されてしまう。
最後に臨んだダンジョン探査で、一発逆転はできるのか?

ダンジョン×美少女×問題児=爆発落ちの成り上がりファンタジー!
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ