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こんなはずではなかった

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 照りつける太陽そして鮮やかな色をした野菜たち、今日も空気がうまい!


 俺は家で農業を営んでいる18歳の青年だ、両親は俺が物心つくまえに亡くなった、今は俺とじいさんとばあさんで農業で自給自足の生活をしている、そして今日は家でとれた野菜を街に売りにきている。


「おっ兄ちゃん旨そうな大根だな!一つくれや!」

「おっさん分かってるな!この大根は今日とれたばかりの新鮮なやつだ!」

「おっさん今日は何かやけに街が騒がしいな」

「そりゃそうさ!今日はこの街の一番のイベントの聖剣抜きがあるんだからな!」

「聖剣抜き‥?あぁたしか真の勇者しか抜くことができない伝説の剣だとかいうあれか」

「兄ちゃんも見てきなよ!それとも抜くの試してみるかー?挑戦は自由だからな」

「だいぶ野菜も売れたしちょっとくらい見ていくか」


 挑戦者はいろんなやつがいた、いかにも勇者ぽいやつ、ごりごりの筋肉男、黒いマントを着て眼帯をはめ、左手には包帯をぐるぐる巻きにしているいたいやつ、しかし誰も抜くことができなかった。それどころか1mmすら動いていなかった。


「暇だし俺もやってみるか‥」

壇上に上がり剣の柄にてをかけた、、、何百年も抜かれてなく雨風に晒されたわりにはとてもきれいだった。

「よっ」










すぽん……




「あっ、抜けた」


周囲の群衆も驚き好きて声も出ず目が飛び出そうになっていた。


「あのー…これどうしよ…」


ここから俺の副業ができた。


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