誰がこんな体にしたの?
主人公はまだ自分が妖精だと理解してないようです。
ホントここは何処なのだろう、とうとう夜になり日が昇り次の日へと成りました。
実の所昨日あたりを散策したら茸が遠くに見つけたので。そこまで、あるいていったんだけどさ。
なんなんよあの大きい茸は全長10メートルまで有るのよ!普通図鑑や授業で習う筈よ(世界で一番大きな茸)として。
それか遺伝子変化の突然変異か人間が遺伝子操作をして、がんばれば、あのような茸が出来るだろう。
いやもしかして、自分が小さくなった?なってしまったのか、損なわけ無い絶対にあり得ない
もうわたしは何になったのよ!!人間じゃ無くなったの何で人間じゃあ無く小人になっちゃったの?
はあ・・・まさか自分の来世が「小人」と言う存在に成るなんて誰が否何故「神様」は私の来世を「小人」と言う存在にしたんだろう?
まさか「本当は来世も人間」と言う選択だったけど丁度「人間の在庫」を切らしてしまう事に成り。
そして私は「小人です」と決められてしまったって事なのかな?正直言って不便で仕方が無い、お先真っ暗じゃない!!
もう笑うしか出来ないや誰がこんな小人みたいな体にしたのよ普通に考えれば不便じゃ無い全うに生活が出来ないじゃない
そして、なにより人間の体がこんなに小さくなるわけがない。そのような薬ものんでないのにー
もう喚いても仕方がない辺りをチャンと散策しなけなきゃね、・・・・・何で森の中に大きな地図が落ちているのよ
まあ気にしちゃいけない、昔婆ちゃんが「人生気にしたら損をスルカラさアンマリ考えるな」ていってたな。
そうして、私はいったん小休憩をした。
今年最後の小説です。2015年よいお年を