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行って観なきゃ分らない。

　まあ、オランジアナ内戦は結局は何が理由で「内戦」と言う血で血を洗う状態が起きて仕舞ったんだろうか？

　オランジアナの名前から察するに、「インドネシア＋オランダ」を掛け合わせた国の名前なんだろうな。

　だから、元を正せば事実道理に「オランダ系の白人支配からの独立」の様に白人支配から抗う「原住民」の人達が全土で武装蜂起をしたのが、この内戦の大きな原因なのかも知れない。

　それで、結局どちらが勝ったんだろう？個人的には原住民が勝てば面白いんだけどなあ。

　まあ、「白人」が勝てば私の能力で形成逆転が出来るんだけどなあ。否やめておこう過ぎた力を部外者がとやかく使うといろいろ目に付けられる可能性がある。

そもそも「妖精」であるこの私が「他人の家の事情」にとやかく首を突っ込んでよろしいのだろうか？

分からない私には「何が良くて、何が悪い」の理解が出来ない「下手」に私が介入をしたら「私」と言う「存在」を「両者の敵」と見なされ「共同戦線」をされる可能性も「ZERO」だと言い切れない。

だから「触る神にたたりなし」又は「君子あやゆきじは近寄らず」昔の人達は大変有り難い名言を残してくれたものだ。