用語と解説
随時更新していきます
レベル:知識や魔法量、体力、素早さ、攻撃力などが一定以上上がればレベルが1あがる。
そしてレベルが上がれば全体的に少しだけ(+5)上がる。
転生:レベルが上限まで達した場合のみ転生する事が出来る。
転生した場合はステータスそのままでレベル1になる。
異世界では基本的に転生する前にみんな寿命で死ぬ。
羽あり:翼をもっている人の事。羽ありとはその色(の属性)の膨大な知識と魔力を持っている人以外には生えない。
さらに才能も関わっている為、努力だけでは報われないのが殆ど。
翼の大きさ、輝きも知識量、魔力の多さに関わっている。ついでに無と火、土の羽はない。
理由は、無は誰でも使えるし、あまり戦闘、日常共に必要ないため追及する必要がないから。
火はレベルが上がれば炎になる、土もレベルが上がれば大地になるから。
羽ありになれれば最上位の魔法が使う事が出来るようになる。
羽ありは基本的に上から目線で傲慢。基本羽ありは羽あり至上主義。
無:あまり必要性を感じることのない属性。魔力を殆ど必要としない、何故存在するのかすら不明な属性。
いくら無属性の知識を持っていても羽ありにはならない。
火:初級~中級中位までの魔法を使う事が出来る。レベルが上がれば炎属性になる。
炎:中級中位~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限に達したら羽ありになれる。
翼は燃え盛る炎。基本的には五十センチほどの翼で濃い青い色。主人公の場合は二メートルほどの翼で深緋色。
水:初級~上級上位までの魔法が使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
翼は翼を象った水。基本的には五十センチほどの翼で透明に近い水。主人公の場合は二メートルほどの翼で紺碧色。
氷:初級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
翼は凍りつくような氷。基本的には五十センチほどの翼で固い。主人公の場合は二メートルほどの翼で滅茶苦茶堅い。
土:初級~中級中位までの魔法を使う事が出来る。レベルが上がれば大地になる。
大地:中級中位~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
翼は基本的に五十センチほどの翼で固い。主人公の場合は二メートルほどの翼で滅茶苦茶堅い。
風:初級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
翼は竜巻のように根元から渦を巻いている荒々しい風。基本的には五十センチほどの翼で触ると大怪我する。主人公の場合は二メートルほどの翼で触るとミンチになる。
雷:初級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
翼は雷を放ちつつ翼の形をしている。基本的には五十センチほどの翼で触ると大怪我する。主人公の場合は二メートルほどの翼で触ると感電死+灰になる。
光:初級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
翼は眩いばかりの光を放つ。基本的には五十センチほどの翼。主人公の場合は二メートルほどの翼で目が潰れると錯覚しそうなほど光を放つ。
闇:初級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
翼は漆黒の闇。基本的には五十センチほどの翼。主人公の場合は二メートルほどの翼で暗い、昏い、闇に引きずり込まれると錯覚しそうな漆黒の翼。
龍:初級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
ただし、龍人族や龍ではないと基本習得不可能。(主人公の場合は課金で手に入れた。)
翼は厚い皮の翼。基本的には五十センチほどの翼。主人公の場合は二メートルほどの翼で羽ばたくだけで風圧で人は吹き飛ぶ。
治癒:初級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
ただし、水と光を習得してないと習得できない希少価値のある属性。
翼はクリスタルのような翼。基本的には五十センチほどの翼。主人公の場合は二メートルほどの翼。
神属性:上級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
神の血が入っていて限られた人にしか扱えない、治癒属性よりも希少な属性。
さらに上級から始まるため、魔力も持っていなくてはいけない。
翼は純白で神々しい光を纏っている。基本的には約五十センチほどの翼。主人公の場合は二メートルほどの翼で三割増し神々しい。
創生:上級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
創生神の血が混ざっていなければいけないため、神属性よりも希少な属性。扱えるのはシオンのみ。大きさは二メートルほど。
翼は根元が白くて端に行くほど徐々に赤みを増していく。滅茶苦茶堅い。
古代:上級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
これは所謂アイテムボックスやメニューなどの事。MMORPGからトリップした人の特典。
数百年に一人か二人しか使えない=それだけ神々の娯楽としてトリップさせられている。
翼はアラタカン○タリ風の翼。黄土色に少し緑を混ぜたような色をしている。
空間:上級~上級上位までの魔法を使う事が出来る。上限まで達したら羽ありになれる。
神属性の羽ありがさらに上限に達したら扱えるようになる。扱えるのはシオンのみ。
大きさは二メートルほど。翼は赤紫っぽい感じのオーラのようなものが翼の形をしている。
ワイバーンステーキ:名前の通りワイバーンのステーキ。基本ミディアム。
ゴルン:ご飯。異世界では高級食材。
白龍:全身が雪のように白い外殻に覆われたドラゴン。基本的に大人しい。
黒龍:全身が禍々しい漆黒の外殻に覆われたたドラゴン。破壊行動が一番ドラゴンの中で多い。
炎龍:全身が炎に覆われたドラゴン。死んでも炎に覆われた外殻。基本的に好戦的。
水龍:全身が圧縮された水に覆われたドラゴン。死んでも水に覆われた外殻。氷龍と共に居ることが多い。回復要員。
氷龍:全身が氷に覆われたドラゴン。死んでも氷に覆われた外殻。水龍と共に居ることが多い。
土龍:全身がとても固い土に覆われたドラゴン。死んでも土に覆われた外殻。基本的に大人しい。
風龍:全身が嵐のような荒々しい風を纏っているドラゴン。死んでも風に覆われた外殻。スピードが異常。
雷龍:雷を纏ったドラゴン。死んでも雷に覆われた外殻。領域に入ったものには容赦しない。
クリスタルドラゴン:全身クリスタルで覆われているとても珍しいドラゴン。一番知性がある。
混沌シリーズ:防具、武器、アクセサリーの三種類がある。レア度は夢幻度(☆10)。自分が想像した防具、武器、アクセサリーにできる優れもの。
さらに全ステータスが大幅に上がる。しかし最初に持った者以外には適用されない。
さらにシオンが血眼になってすべて探し当てた為持っている者はシオン以外にいない。
武器・防具・アクセサリー・スキルのレア度:基本的には下記の武器のレア度を参考にしてください。
壊れた武器(☆1):ゴブリンでさえあまり扱う事のない武器。
錆びた武器(☆2):主にゴブリンなどが持っている錆びた武器。売り物にすらならない。
普通の武器(☆3):どこからどう見ても普通の武器。
上質な武器(☆4):上質な武器だが少し扱いづらい。慣れればそんなに気にならなくなる。
特上の武器(☆5):さらに上質な武器。扱いづらさは軽減されたがその分値段が高い。
迷宮級の武器(☆6):ダンジョンの深部にあると言われている武器。持っている者は100人ほどしかいない。島が一つ買える。
古代級の武器(☆7):古代に作られたとされる武器。国宝級で使用している(出来る)者はいない。
伝説級の武器(☆8):神話(全盛期)に作られたとされる武器。あるにはあるが誰にも触れない(武器が持ち手を選んでいてまったく御眼鏡にかなっていないため)。
神話級の武器(☆9):神々が使用していたとされる武器。あるかどうか疑わしい。
夢幻級の武器(☆10):すべてが謎に包まれている武器。大半の人たちは眉唾物だと思っている。
夢幻級である物は混沌シリーズのみ。
魔人:所謂敵キャラ。だがたまに人間側の魔人も現れる事が50~100年に一度ある。
その場合は首か手の甲になにかしらの紋章(人間側である証し)がつけられる。
人間の倍近く全ステータスが上。討伐ランクはAが基本。魔法が得意。(主に火・炎・氷・闇)
淫魔:実態を持てるようになった夢魔。色香で人を惑わせ性行をして力をつける
淫魔は夢魔よりは力は上だがやはり弱い。討伐ランクはB~Aが多い。
夢魔:夢の中でのみ実態を持つ事が出来る。基本現実では精神体。魔人の中ではかなり弱い。討伐ランクC~Bが多い。
ヴァンパイア:人間の血が好物のため度々人間が浚われるor全ての血を飲まれ干乾びて死んでいる事がある。弱くても討伐ランクはB。中にはS~SSのヴァンパイアもいる。
色香で人を惑わせる魔人でかなり見目がいい。面食いならすぐに引っかかる。
特徴である蝋のような青白い肌、鋭い牙などで見分けることは可能。
魔障壁:魔法で作り出した障壁の事。羽ありの中の高レベルの人ですら気づかないのが殆ど。なんとなく勘付く人はいるらしい。
魔障壁よりも倍近くのレベル差がなければ空から入る事はかなわない。
魔法玉:とある羽ありが造りだした特殊な水晶玉。その人の犯罪履歴などを見る事が出来る。
その他には体力魔力etc.を見る事が出来る。