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200文字詩集

水の惑星

作者: 原雄一

こちら水の惑星

応答求む 応答求む


危険 危険

危険がそこまで迫っている

中でも危険なのは この星に棲む ある生物


危険 危険

緑の危険が迫っている

ここは水と緑の惑星なのに

奴らが森をぶち壊し 減らしていくからだ


危険 危険

水の危険が迫っている

奴らが汚れを 垂れ流すからだ

水はどんどん汚くなって 魚もだんだん減っている


危険 危険

全ての危険が迫っている

こうなったのは全て

そう 奴ら、人間の所為


こちら水の惑星 地球

応答求む 応答求む


至急、救援求む

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