表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/215

Death51

手前のオーク、ミノタウロス、オーガは比較的レベルが低かったようだ。


奥に向かうほど強くなっていく。


最後にはそれぞれの種族の1匹ごとに強いモンスターが居た。


「姉御!」

「あぁ! 良い守りだよ! あたいの一撃を食らいな!」


火のフェニックス!!

オークは火の鳥に呑まれて粒子になっていった。


ガイウスさん行ってください──!

そう言ってミノタウロスの重い一撃を大盾で防いだ男が言う。


「あぁ! ありがとう!!」


セイントブレード──!!

光属性を乗せた一撃スキルだ。


ガイウスの一撃がミノタウロスを屠っていた。



「シエル─! スイッチ!」

『ナビ─! スイッチ!』

こちらは二刀流スキルを持っているオーガだ。

両手の手斧を巧みに操って攻撃を仕掛けて来ているが、ナビと代わる代わる攻撃を弾いていく。


スラッシュ!

スティング──!!


お互いに弾いては一撃を蓄積させていく。


オーガは怒り狂ったように手斧を振り回して来るがお互いに弾き返す。


ソニック……レイジッ!

マナ……ブレイドッ!

ナビの二刀流スキルと、自分の片手剣スキルが炸裂する。


「──!!」

オーガの身体の中心を見事に切り裂く──タフネスさを誇っていたオーガだったが両手から手斧を落としてそのまま後ろに倒れて行きながら粒子になって消えていく──。


【Last Attack Bonus!】

僕たち、2人の前に表示された。

同時攻撃だったからという理由か?

2人分のスキルポイントが入り込んで来ていた。


「俺たちの勝利だ──!」

「「おぉぉぉ──!!」」

ガイウスの声に皆で勝どきを上げる。


そして、奥の大扉が開いて階段が現れる。


皆で降りた先は荒廃しているエリアだった。

しかし、最後の1人が降り立つと階段が消えるのと、周りが輝き出して一瞬の光で真っ白になった後は──生まれ変わったエリアになっていた。


色を取り戻した休息エリアはNPC達も現れては生活を始めている。


【上級者ダンジョン──休息エリア】

そう案内がステータス状に出てくるのは同時だった。


ガイウスの言葉で前回同様、皆で一端離れ離れになり。

僕とナビは宿屋を──そして、夜は休息エリアのギルドに併設されている料理屋で皆で勝利と解放を祝うのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ