表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/215

Death26

一気に行き詰まった。

そう、攻略組がだ。

理由は明白だ。

遠隔攻撃のゴブリンも組合わさったからだ。

特にしっかりとパーティーを組んで来るという徹底振りだ。


安易にスキルポイントでスキルを取った者は魔法とか──どんなに熟練度を上げて取りたくても、元から上げる手法が無い物は上げられない。

でも、スキルポイントは無い──で詰んだ人が出てきたのも理由か。


人によっては魔法や弓矢でさえも避けたり、シールドで受け流して対応する人も居るが、そんなのは稀だ。

ナビは当たり前に出来ていたが、それは戦闘センスが高いからだろう。

いや、自分に食い付いて来るために必死に追い掛けて来てくれた恩恵ともいうが──頭が上がらない。


僕は僕で大量のスキルポイントを得ていたので一通りを取得した。

以前のゲームなら、スキルレベルを上げるのもスキルポイントが必要だったが、こっちだと使って熟練度を上げるとスキルレベルが上がるのは実証済みだ。


火、水、風、土、光、闇、白

基本の7属性だ。

以前の知識で合っていれば、スキルレベルがMAXになって、作用するスキル同士なら氷属性などの上位属性など、単純にその上位互換で重力属性など派生が生まれるはずだ。


スキルポイントは大切なのは心得ているので、必要最低限──今必要だと思ったものを取得する。


他は地力で獲得していくしかない。

そこまで甘くは無いのはここに来て牙を向いてきた事で自分の中で確定事項になっている。


それに7つを選んだのにも理由がある。

自分の数字が一番減ったのがこの組み合わせだからだ。

そして、これ以上下がらないのもこの組み合わせだった。

取得しようと考えた時に数字が変化したのに気付いたのだ。

これからはこれを参考にしても良いかもと思った。


ナビにも情報は共有して、彼女も納得して7属性を取得している。


──もう少し進めば多分耐性とかも出てくるのだろうけれども、今はこれでいいはずだ。


ただ、躓いていたのは最初の頃だったりする。

スキルポイントに余裕が生まれた者から魔法を取得してか、遠隔攻撃にも対応が慣れてきたのもあるのか──少しずつだが確かに10階層に向けて攻略が進み初めて行くのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ