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Death210

「わわわ──!!」

「リン!? 押さないで──?!」

「バル?! シュン──!? 私に掴まらないで……」

「いや、掴まないと落ちるから!」

「そうだ! ムシュタル頑張れ! お前なら出来る──!!」


「シエル! 離さないでね!!」

「し、シエル……」

『わ、分かってる──! 落ち着いて、こっちに!』

噴火口にあった、堅牢な扉は火山に飲まれてしまったからだろうか。


地上ギリギリの部分で僕たちは投げ出されていて、一歩間違えば噴火口に1発の所に居たのだった。


「はぁはぁ──た、助かった」

「さ、流石……ムシュタル……心の、友──」

「は、ははは……」

いや、皆無事に助かった……、けれども皆の視線が一気に緊張に変わる。


そう、豪華絢爛な大扉の色が発光を初めては薄くなり始めていたからだった。


『急ごう──!!』

僕の声で、皆一気に駆け出して──何とか扉の先へと身体を潜り込ませることに成功していた。


そして、その先は真っ白な世界──。

上からは仄かな神々しい光が降り注いでる空間に繋がっていて……攻略組メンバーが真ん中に集まっている中で周囲には様々の神々──そして、攻略組メンバーと同じ真ん中には宙に浮かぶ、僕たちをこの世界へと陥れたゲームマスターの神が居たのだった。


そして、ゲームマスターの神は僕たちを……いや、僕を見て言う。


「ようこそ、あなたを待っていました。シエル──」

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