二十六日目 学級祭
今日は学級祭。
皆が楽しい学級祭♪・・・・にはならなかった。
「鬼ごっこしましょう」
武中先生の一言で始まった。
『えー』
皆が不満の声を漏らす。
すると、武中先生が何かを考え始める。
(俺達の意思が伝わった!)
と思ったのもつかの間。
武中先生は満面の笑顔で。
「・・・・では、嫁姑ごっこでもしましょう」
『だから、何でいつもチョイス可笑しいの!?』
「良いですよ?嫁姑ごっこ」
『良くないよ!あれだろ、嫁と姑のいざこざをするんだろ!?嫌だわ!もし、踏み間違えたらギットギトになるだろ!』
「それが面白いんじゃないですか。それにリアルにそういう事ありますよ?練習しといて損は無いと思いますが」
『面白くないから!リアルにあるから嫌なんです!そんな練習嫌だわ!その練習自体間違ってるから!』
「でも、練習しといて損は無いでしょう?」
『・・・・・・・・・・・』
皆黙り込む。
確かに損は無いだろうけど間違ってる。
何か道を踏み外している気がする。
っていうか姑に失礼じゃね!?
これ見てる姑の額に血管が昇ってるのが想像出来る。
皆黙り込んでいると武中先生が。
「・・・じゃあ鬼ごっこ決定ですね」
『何でだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
そして鬼ごっこになりました。
・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・はい。タッチ」
俺は声がした方に振り返る。
そこには満面の笑顔で俺の肩に手を置いている神谷剣がいた。
「・・・・鬼?」
俺は神谷を指差しながら恐る恐る尋ねる。
神谷は元気良く頷いた。
・・・・・・・・・・・・・
「だよねぇ~。だったらこの手は何だ?って聞きたいよね?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちきしょうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺は走り始めた。
「ごめん。竜二」
俺は竜二の背中を叩きながら言う。
「・・・・・・えっ?」
竜二が意味がわからないといった顔でいるので俺は説明してやる事にする。
「たった今、竜二が鬼になった。ごめんね。テヘッ☆」
「・・・・・・・・・・・・・・ちきしょう!!」
竜二が走り出すのを後ろから暖かい目で見ていた。
竜二が奈穂さんしか狙わなくて最後まで鬼だったというのは言うまでもないだろう。
バカ竜二バンザイっ!!!!!
また、来ましたBJです。
皆さん、お久しぶり?です。
何か最近ページ数が少ないですね。
ごめんなさい。
感想を下さい。
僕、感想が欲しいのです。
感想が一個も無いから良いのか悪いのかわからないのです。
先輩に聞いたのですが、
此処の小説を読んでいる人の九割は登録してないらしいですね。
是非、登録して僕に愛の手を~
まあ、別に無理しなくても良いですけどね。
それでは、皆さん。
さよ~なら~
ちょい待ちっ!
なんですか?
早いだろ!
何が?
終わりがだよ!
・・・・・・・フッ
笑われたっ!!
仕方ないじゃないですか
むくれんなよ!お前男だろが!
男だってむくれたい時があるんです。
それ今なの!?
それにあなただって女性なのに男みたいな喋り方じゃないですか。
ほっとけ!!
美味しいよね。
何が!?・・・ホットケーキの事かあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
っていうかさぁ。絶対読者様あなたを僕が言うまで女性だって気付かなかったと思うよ?だから僕に感謝して欲しいな。家に帰って電話を待っといた方が良いと思うよ。
何でだよ
すぐに好きだぁぁぁぁぁ!!!!って電話が来るからですよ。
来ねぇよ!私何処でフラグ立てたんだよ!
女性だからです。
飢えてんのか!?女だったら誰でも良いのか!!って読者に失礼だろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
それでは・・・アディオス!
それ格好悪いから!格好良いと思ってんの!?
・・・・・・・・・・・・・
頷くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
グフッ!・・・・フッ良いパンチだったぜ
めっちゃ鼻から血出てるから!格好悪いから格好つけないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
さっきから叫んでばかりだね
お前のせいだろが!
アア~ん、もっとぉ~
Mかっ!!!
嗚呼。快・・・・感
止めてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!
では、明日お会いしましょう。
バ~イバ~~イ
ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!