十六日目 害虫
ただの雑談だけです。
「な~お~や~」
竜二が俺に迫って・・来なかった。
「うざい」
奈穂さんの足の裏が竜二の顔面に食い込んでいる。
「いってぇな!何しやがる!」
「害虫駆除よ」
「俺害虫!?人ですらねぇ!!」
「・・何か最近肩が凝るわ」
奈穂さんが肩を回しながら言う。
奈穂さんが腰を回して・・・竜二に一発!
「グハッ!」
続いてアッパー!
「グッ!」
続いて鳩蹴り!
「ガフッ!」
続いて右ストレート!
「ゲフッ!」
また右ストレート!・・だが竜二は右手を掴んで防ぐ。
それに奈穂さんがニヤッと笑みを浮かべる。
「甘いわ・・・左も有るのよ!!」
(スパーンッ!!)
「ブフッ!!」
黄金の左手!!
「って恐山 ア〇ナじゃん!!」
違う世界観まで奈穂さんは手を出しました。
奈穂さんに代わって謝罪します。
「どうもすいませんでした」
俺は頭を深く深く下げた。
「一体誰に謝ってるの?直哉」
昇が俺に尋ねる。
うるさい!
俺は読者様に謝ってんだよ!!
てめぇも謝れ!!!
俺が必死に昇に謝れオーラを放つ・・・・が昇は気付かない。
「害虫駆除は済んだか?奈穂」
「まだよ」
「おまえまで俺を害虫扱い!?っていうかおまえも痛い!ローキックすんな!マジで痛い!」
「・・・仕方ないわね。じゃあこれで終わりにするわ」
「やっと終わっ・・・グフッ!」
奈穂さんのドロップキック!
「痛っぅ~・・・何しやがる!」
「チッ、まだ終わらないわね。害虫並にしぶとい男ね・あっ、ごめんなさい。もう害虫だったわね」
「てめぇ!シバくぞ!俺害虫じゃねぇから!しかも終わるって俺が終わるんかい!!」
「今気付いたの・・・病院、行く?」
「俺大丈夫だから!頭変じゃねぇから!!その妙な優しさが傷付くから!!!」
竜二がぎゃあぎゃあ騒いでる。
うざいなぁ・・・なんで俺竜二の親友やってんだろ?
俺は窓の外に目をやる。
・・・・あれ?なんでだろう?目が霞んできた。
やばい鼻水まで・・・俺風邪かなぁ?
俺は家に帰って熱を測った。
風邪でした。(^o^)
明日から金曜まで修学旅行です。
二泊三日です。
修学旅行と言えばなんですか?と僕は読者様に丁重に尋ねます。
真似です。わかりましたか?
変な真似してすいませんでした。
なんでも良いので感想を下さい。お願いします。
もっと俺を罵って下さい。
焦らしプレイですか?
良いですよ。付き合います。
Mか!!!
と自分ツッコミする僕でした。
そういえばこの後書き久しぶりですね。
皆さんはこの小説を読んでどうでしたか?
楽しんでくれていますか?
何処を楽しめと!!?
というツッコミは却下の方向でお願いしま~・・
・・すを言えよ!!
芸人の真似です。
誰かわかりましたか?
わかりましたらどしどしご応募下さい。
これテレビで聞いた事ありません?
他の小説にも手を伸ばして頂けますと僕の嬉し恥ずかしセンサーが反応してくれますよ。
う~ん、これ何処かで聞いた事があるような・・・忘れました。
さて、この調子でどんどん更新致しますので次の話にも手を伸ばして頂けると信じています!
信じられると期待に応えたくなくなるのが僕です。
そんな情報いらんわ!!っていうか期待に応えて!!
やだっぷ~ん。
何それ!?どっから持ってきたの!?
それは乙女のひ・み・つ。
あなた男ですよね!?
さて、どうでしょう。真実はいつも一つ!!
名探偵コ〇ンじゃん!!駄目ですよ!違う世界観に手を出したら!っていうかあなたの事なのに男かどうかわからないんですか!?
自分のアソコに手を当てて考えなさい。
下ネタじゃねぇか!!
我〇家!!
正・・・解!!って違ーーーーーーう!!あなたバカですか!?
そんなに自分を追い込んじゃ駄目だよ?
そ、そうだよね。うん、分かった。僕自分を追い込まない!・・・あなたのせいですよね!?ちょっ肩に手を乗せて優しく微笑んでんじゃねぇよ!!
こーらっ。人のせいにしてはいけません!もう、メッ!!だよ?
うん、分かった!ってバカ!何でノリツッコミさせよんねん!!
そろそろ文字数が尽きかけていますよぉ~
ハッ、あなたのせいで読者様に何も伝わってないじゃないですか!
ほらほら読者に何か言う事は?
うん、それではまた言いますが次回から三日間の修学旅行編です。次回も読んで下さい。お願いします。
は~い、良く出来ましたぁ~。よしよししてあげる。
わ~い、・・・えへへ、くすぐったいよぉ~・・・・・・・・・ハッ!
君も私と同種ね
イヤァァァァァァ!