表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークウェブに入ったら最後  作者: ワカメくん
1/1

1人目の犠牲者

今回はダークウェブ書いてみました。

更新めっちゃ遅れてすいませーん(_ _)

夜中に僕は散歩していた。眠くなかったからだ。

歩いていると足元に何かがある事に気付いた。

「USBメモリか?」

僕はそれを拾い上げ交番に持って行くのか迷った。

だけど中身が気になり過ぎて、家に持って帰ってしまうのだった。

「さて中身見るか」そう呟き自分のPCにUSBメモリを刺し起動した。

そうしたらぴーーと音がなり強制再起動がかかった。

「うわもしかしてウイルスか?」

再起動が終わった。

PCには何も起きていなかった。「良かった。」

恐る恐るメモリの中身を見てみる。

中には驚きのものが入っていた。

まず最初にダークウェブと書いたフォルダを開く。

フォルダの中は拷問動画や人の個人情報、ヤバい薬、拳銃、殺し屋そしてサイトの名前と管理者のパスワードとIDだ。

僕は「これは警察に届けないと」そんな事を思ったが、ダークウェブにアクセスして見たいという気持ちの方が多くアクセスしてしまった。

中に入ると色々違法なものが売っていた。

取引はビットコインで行なわれるらしい。

僕はある問題が書いたページを見つける。

これって解けたらFBIに協力してくれと頼まれる的な?

「とりあえず解いてみよう。」

「ここをこうしたら解けるはず、、解けた! 案外簡単だったな。」

中にはもっと恐ろしい物が売っていた。

偽札、パスポート、コンピュータウイルス、ミステリーボックスなどが売っていた。

サイトを一番下までスクロールする。

すると違うサイトにとばされた。

「赤い部屋?」

背景が真っ赤で赤い部屋と書いてあり、真ん中には入りますか?

「Yes」

「NO」

と書かれていた。

僕はNoを選んだが「ニガサナイゾ」と画面いっぱいに表示された。

僕は急いでパソコンに繋がっていたコードを全て抜く。

だが画面が消えることは無かった。それどころか「ニゲルナ」画面の文字が全て変わる。

その後も電源ボタンを長押しする。

「ニガサナイ、、、ゼッタイニ」

「頼む消えてくれーーー」

そう言うと部屋の電気が消える。

パソコンの画面と一緒に、

「停電か?」

スマホで暗くなった部屋を見渡す、すると壁じゅうに「お前を許さない。」や「俺の返せ」など赤で書かれている。

ドアを開けて逃げようとするが、ドアが開かない。

「くそっ」

パソコンから声が聞こえる。「お前は使えると思ったんだがなこの事を知ったお前は殺すしかないな。YESを選べば殺さなかったのに。」

「ハっハッハッハ」

外から火がついたマッチ棒が家に投げられる。

そして部屋は燃え始める。パソコンと一緒に。ドアはまだ開かない。

自分に燃え移り服などが燃えていく。

「熱い、熱いーーーー」

「助けてく、れ」バタン


さっそく1人目いなくなりましたね。

ここからどんどん広げてくので応援してください。(_ _)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ