二話 武器:盾を買う&武器装着時のステータス
活動報告だけが溜まりそう。
字数ほとんどのような気もしないです。
武器屋(というよりか露天)のおじいちゃんに教えてもらったように、右脳梗塞更に右の露天まで【噴水広場】から見える路地を覗きながら歩いていた。見てみると意外と多くの家がある。しかしこれらには人が住んでそうなものもあれば住んでいなさそうなものもあった。
「家かぁ、将来的には欲しいかな~」
と、自分が家を持つならどのような形にするかなどと考えてると目的の露天を通り過ぎそうになってしまった。
「イベントも三日しかないし、急いで外に出ないと波に乗り遅れちゃうかも」
そういいながら、露天の方に近づいていく。今度は、お姉さんだ。
「こんにちは、盾を見に来たんですけど、初心者用の物ってありますか?」
「うん、あるよ。初心者用のやつね。ちょっと待ってってすぐ持ってくるからね」
そう言って中へ消えていった。この露店も武器屋と同じような作りだ。ここにある露天はみんなこのような形なのかな、後で回ってみればいいか。
「お待たせ、これでいいかな」
「手にとってもいいですか?」
「全然、いいよ」
以前と同じく許可をとってから<鑑定>した。
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初心者用の小盾(1000G)
Rank:☆0
所有権:NPC:購入可能物
耐久:1000/1000
初心者用の小盾。盾を始めたいならまずここから。大盾を使うにもこれを使って力をつけよう。特に重いとゆうこともなく、初期装備としての性能はしっかりある。特殊効果はない。
VIT+4
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さっきの刀もそうだが、 + の合計が4になるのは初期装備故なのだろうか。
この小盾は、木製で持ち手とフレームの部分だけ鉄でできている。そのためか、AGIに - の要素がない。大盾にする予定だが、きっと - は追加されるだろうな。と考えながら、購入確認の画面を押した。
「後は、藤さんが念押ししてくれた、ポーションかな?何本買うか」
藤さん曰く、一本250Gらしいので、二本にして他は予備に残しておくのが正解か?
うーん、宿屋があるだろうけど……街の中で>ログアウト<すれば関係ないしぃ……
二本でいいかな。三本買うかどうかで迷ったけど、あまり使いすぎると後に(結構近いだろうが)破産するだろうことが目に見える。武器のメンテナンスとかで。
ポーションが売っているところを聞き忘れたため、イベントのことも気になるが露天を見て回ることにした。聞けばいいや、という考えがあるがそれは無かったらの話である。
結果をいうと露天にあった。店員さん?がおばあさん度というぐらいで特に変わった会話もうしなかったので、省略させてもらう(誰に言ってるのか自分でもわからない)
一通り買っておいたほうが良さそうなものは買い揃え終わったので、一息つくために広場にあるベンチに座った。
「>メニュー<、>アイテム< まぁ、初級ポーション×2とイベガチャチケしかないよね。寂しいな~。早く埋めたい。次は装備できてるか、確認っと>ステータス<」
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1P/2P
Name:KOTA2 女 人族 Lv.01
Maine Job:Unknow Lv.00(選択可能↓)
Sub Job:Unknow Lv.00(選択不可)
Title:―――
Protection:―――
HP:222/222 (VIT^2+AGI^2+α)<α=01>
MP:36/36 (INT^2+DEX+α)<α=01>
CP:0
STR:10 +5 (11~20:04)
VIT:10 +4 (11~20:04)
AGI:11 -1 (11~20:04)
DEX:08 (01~10:02)
INT:05 (01~10:02)
LUK:05 (01~10:02)
SP:4
Skill(選択可能↓)
<刀術>Lv.01 <盾術>Lv.01 <両手使い>Lv.01 <歩行>Lv.01 <身体強化(微)>Lv.01 <調合>Lv.01 <鑑定>LV.01 <気配感知>Lv.02 <隠密>Lv.01
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2P/2P
Equipment
Right hand:初心者用の刀
Left hand:初心者用の小盾
Head:―――
Body:―――
Leg :―――
Accessory (0/10)
Gold
500G
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うん。こんな感じ。まぁ、今でさえ遅れ気味だろうから急いで狩りに行かないとね。
>マップ<をひらいて門の位置を確認した。この街には4方位に一個ずつ門があるみたいだ。
「とりあえず南にでも行ってみますか」
そういって、>マップ<を見ながら南門へと歩いて行った。
バトル用に計算式などを使ってます。
もうTRPGを考えている気分ですw。
要望があれば一応、載せようとは思います。
改正→8/8ステータス表記のミス改正
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