時の狭間で訓練
たまほ:「 りゅうちゃん、もっと 短期間で強くなる事、できないかな 」
りゅう:「 あるけど お勧めできないよ ! 死ぬ事が許されない。世界だから 」
たまほ:「 え ! 在るの。
私をそこに 連れて行って 精神が崩壊したら 殺してくれていいから まさみちゃん、並みに 強くしてくれるなら やるわ、私は ! 」
りゅう:「 いいよ ! 時の狭間に連れて行くよ。まさみは、どうする 行くでしょう、クロとハクも いいね 」
まさみ:「 当然です、鍛えてもらいます 」
クロ:「 今度こそ 勝ちますから 」
ハク:「 私は、メイドですから サポートをしています 」
りゅう:「 それでは、1日だけの体験、旅行をしますか ! こちらでは、1日ですが 向こうでは、1年ですので 頑張って下さい。
俺は、のんびりと待っていますから 」
まさみ:「 りゅうちゃんは、参加しないの ? 」
りゅう:「 俺は、昔 体験して 半日でクリヤーしたから 相手が存在しないから それに そこは、初級編だから 心配しないで その上には、10段階に分かれているから 頑張りガイが あると思うよ。
今の まさみなら クリヤーできると 思うよ、多分だけど 」
まさみ:「 それなら 頑張って クリヤーしてみせるわ ! 行きましょう、直ぐに 」
それから 1日、体験の訓練に突入していった。その間、りゅうは、のんびりとエルフの里で過ごしていた。
エルフの長老:「 大丈夫でしょうか、彼等は ? 」
りゅう:「 大丈夫じゃ~ないかな ! 多分、死なないし、精神が崩壊するかもしれないけど のんびりと待ちましょう 」
エルフの長老:「 りゅう様は、半日でクリヤーしたのですよね、そんなに簡単でしたか ? 」
りゅう:「 簡単だったよ ! 答えは、単純だったから タカが 10万匹のゴブリンとか 100万匹の オーガだったからね。単純でしょう 」
エルフの長老:「 え ! 無理です。そんな世界が 存在しているのですか、先程 死なないと 言っておりましたが ? 」
りゅう:「 俺は、体験していないけど 1日で 復活をするらしいよ。クロから 聞いているから 言える事だけど タカが初級編だよ 」
エルフの長老は、その時 青白い顔でりゅうを みていた。
それから 1日が経ち 彼等が帰って来ていた。
まさみ:「 面白かった。あれで 初級編だよね~ ! まだ 上が存在しているのでしょう、時間があったら 体験させて りゅうちゃん 」
クロ:「 面白かったです。また 体験をさせてください、今度こそ 短時間で クリヤーしてみせます 」
ハク:「 何で 私まで やらせるのですか ! クリヤーは、当然しましたが 誰も居ない世界で 1人で待っておりました 」
たまほ:「 私は、クリヤーできなかった。悔しい、8段階で 殺されまくっていたわ、今度こそ 鍛え直して クリヤーしてみせるわ 」
りゅう:「 答えは、出たかな ! たまほちゃん 」
たまほ:「 当然、殺しまくるよ ! りゅうちゃんの敵になるなら 誰でも殺してあげる 」
まさみちゃん:「 たまほちゃん、気持ちが 変わって来たね。安心したよ 」
たまほちゃん:「 もしかして 私の為に 全てがお芝居だったの 」
まさみちゃん:「 当然よ ! 私達は、友であり 1人の男性の恋人でしょう。いつかは、3人で生活を送る積もりでしょう。たまほちゃん ! 」
涙ぐみながら
たまほちゃん:「 ごめんね ! 私のわがままで 振り回してしまって これからは、私も本気で 鍛えて行くから 絶対に追いつくからね。まさみちゃんに 」
りゅうちゃん:「 クロもハクも いいかな ! たまほちゃんは ? 」
クロ:「 問題がありません。いつもの たまほ様です 」
ハク:「 私も 問題が無いと思います。ですが 鍛えさせてもらいます、たまほ様を 」
たまほちゃん:「 そこは、お願いします。タルンダ身体を 鍛えて下さい 」
まさみちゃん:「 そうなると 私達のグループは、3人組から 5人組になったね。これから 何処に向かう ? 」
たまほちゃん:「 当然、海でしょう。海産物を食べに 行きましょう 」
まさみちゃん:「 海産物、イイ響き、肉とは、違う響き、ジュルリ ! 」
エルフの長老:「 それでは、私達は りゅう様の異世界でお世話になります。よろしいですか 」
りゅう:「 精霊女王様、よろしいですか ! 」
精霊女王:「 構いませんよ。私は、りゅう様に従いますから 」
エルフの長老:「 りゅう様に 忠告して置きます。そのままの姿で( オーラが 駄々漏れの姿 )行かれますと 皆さんが引きますから 抑えてもらえませんか。
それと たまほ様、まさみ様も同様です 」
まさみちゃん:「 そうかな ? 普通にしているだけなのに 今までと同じ筈だよ 」
たまほちゃん:「 周りを 見て観なさい。まさみちゃんとりゅうちゃんの顔を見れない人達が いるでしょう。これが 現実よ ! 」
精霊女王:「 それでしたら 私の加護を付けさせて もらいます。あなた達、お三方に 何もしなければ 普通の人にみえますから よろしいですか ? 」
まさみちゃん:「 けど たまほちゃんは、直ぐに切れるから 意味がないでしょう 」
精霊女王:「 それも そうですね ! たまほ様が 1番、怖いですから 取りあえず 付けて置きます。くれぐれも暴れ過ぎないで下さいね、たまほ様 」
たまほちゃん:「 そこは、私じゃ~ なくて まさみちゃんでしょうに 失礼しちゃうわ 」
りゅう:「 そろそろ 行きますか ! 精霊女王様、あとの事は、お願いします 」
精霊女王:「 わかりました。置きをつけて
まさみちゃん:「 皆さん ! バイバイ 」
たまほちゃん:「 長老、色々とお世話になりました。エルフの皆さん、本当にありがとうございました。また 顔を出しますから よろしくお願いします 」
それから 3日程、旅をしていると 商人の馬車が 盗賊達に襲われていた、冒険者もいるのだが 弱すぎる
まさみちゃん:「 あぁ ! こんな所で お芝居の練習をしているよ、見て行きましょう 」
たまほちゃん:「 本当だ ! ハク、お茶の用意をして 」
ハク:「 わかりました。たまほ様 」
「 お前達、見世物じゃないから あっちに行け、殺すぞ 」
まさみちゃん:「 スゴ~イ、本物みたい ! 」
りゅう:「 本当だね ! 凄い迫力だね、けど 冒険者役の人、弱すぎ 」
たまほちゃん:「 ちょっと もっと 本気でやってよ ! 詰まらないじゃ~ない 」
クロ:「 これは、襲われているのですよ、彼等は ? 」
まさみちゃん:「 ふ~ん ! で 私達には、関係がないでしょう 」
ハク:「 お茶が 出来ましたから お入れしますね 」
りゅう:「 ハクは、お茶を入れるのが 美味くなったね。おいしいよ ハク 」
たまほちゃん:「 本当だ ! ハク スゴ~イ 」
冒険者A:「 俺達を 助けてもらえませんか ! 」
たまほちゃん:「 それは、あなた達の仕事ですから 私達には、関係が ありません。その為の護衛ですから 頑張って 死んでください 」
りゅう:「 そう言えば 冒険者は、助け合うって 書いてあったな ! クロ、助けてやって 」
クロ:「 わかりました。ちょっと 行ってきます 」
それから 5分ほどで 片付けていた。
クロ:「 りゅう様、終わりました。残骸は、ラン様に お願いをしても 構いませんか ? 」
りゅう:「 それは、彼等が すると思いますから いいですよ。そこまで しなくても 」
冒険者A:「 君達も 冒険者なのか ? 」
たまほちゃん:「 で ! 何か、御用ですか ? 」
冒険者A:「 もしよろしければ 俺達と同行しては、もらえないか 」
たまほちゃん:「 断ります ! 弱い人と仕事をしても つまらないから 」
冒険者A:「 俺達の方が 先輩だから 仕事を手伝え ! お前達 」
たまほちゃん:「 弱キャラで 脅しても 無意味よ ! それに ポイントで Cランクでしょう、先輩 」
冒険者A:「 俺達は、Bランクだ ! 文句は、無い筈だ 」
たまほちゃん:「 ふ~ん ! 私達と同じで あの程度、なんですか 」
冒険者A:「 え ! まさか “ バラと共に ” の方達ですか 」
たまほちゃん:「 だから何 ! まだ 文句があるのかしら 」
冒険者A:「 後ろから 付いていく事を 許可してもらえませんか 」
まさみちゃん:「 断ります。付いて来たら 狩るわよ 」
商人A:「 お前達も 冒険者なら 俺が雇ってやるから 俺に従え 」
まさみちゃん:「 あんた何様のつもり ! 私を怒らせたい訳 」
商人A:「 タカが 冒険者風情が 粋がるなよ ! 私には、貴族が付いているのだぞ 」
たまほちゃん:「 何処の国の誰 ! 」
商人A:「 ダンベル王国のジーク伯爵様が お知り合いだ 」
たまほちゃん:「 なんだ ! ジークか、それなら ダンベル王国に帰ったら ジークに 言っときな 今度こそ その首を取るからなと たまほが言っていたと 」
冒険者A:「 この方達は、“ バラと共に ” の 方達でダンベル王国と獣王国から 丁重に扱われている方達です。それに この方達の周りには、ワイルドウルフの群れが 数万、存在しているから 怒らせれば国が 滅びます 」
商人A:「 え ! 飛んでも無い失礼をしました。許してもらえませんか 」
たまほちゃん:「 いいわよ ! その代わり 白金貨を 30枚、置いてきな それで 許してあげるから 」
商人A:「 そんな金額、見た事が ありません 」
冒険者A:「 この方達の収入は、ほぼ白金貨で 行われているから 無理維持をすると ・ ・ ・ ・ ・ 」
ハク:「 その位にしてやってください。りゅう様、からです 」
まさみちゃん:「 仕方が ないわね ! 後を付いて来たら 狩るからね。わかった 」
冒険者A:「 はい ! わかりました 」




