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平凡が1番 ( 改訂版 )  作者: ぽてち
ティラ神の世界
14/93

その後の3人

第14話


あらすじ


飛んでも無い事を言いだした。

私達にも そのオペをしてもらえるかを 

りゅうちゃん:「 俺があなた方の裸を見てしまいますがよろしいですか 」

そんな事よりも私達の余分な脂肪を取ってくれればいいから それから 1時間もかからないで 帰って来ていた。それも母親達が3人して 20代の時の顔立ちで その後のりゅうちゃんの請求額を見て ビックリしていた。

 それから 30分ほどして 手術前よりも 美しく清らかな まさみちゃんが現れて 私は、思ってしまった。

 りゅうちゃんを味方にすると 女性達が美しいまま一生を過ごせると 

 と いうかやり過ぎと思っているとりゅうちゃんが現れて まさみちゃんに誤っていた、何でも0.5ミリの傷跡が残ってしまったらしいいのだが 

 女性達が観ても解らずにりゅうちゃんに説明を受けて 納得をしていたが母親達が 飛んでも無い事を言いだした。


 私達にも そのオペをしてもらえるかを 


 りゅうちゃん:「 俺があなた方の裸を見てしまいますがよろしいですか 」


 そんな事よりも私達の余分な脂肪を取ってくれればいいから それから 1時間もかからないで 帰って来ていた。

 それも母親達が3人して 20代の時の顔立ちで その後のりゅうちゃんの請求額を見て ビックリしていた。

 1人が何と !

 8000万円掛るそうで そのお金は、りゅうちゃんが支払っといたとの事で それと今回のオペは、サンプルにしますから 母親達に後日、入金されるとの事、それとりゅうちゃんがオペ費用の返却はしなくてもいいです。


 りゅうちゃん:「 その代わりにたまほちゃんとまさみちゃんを俺にくださいと言ってくれた事に 」 


 歓喜していたが結婚式は、出来ない事を告げると 


「 当たり前です。2人を幸せにしてくれるなら 」 


 さすが私達の母親達だと思った。父親の意見が要らないらしい。


 後日、母親達に3000万円のヘソクリが増えていたらしい。

 それから りゅうちゃんは、半年で大学を中退していた。

 何でもまさみちゃんのオペが済んだから 医療に興味が無くなったらしく 普通のサラリーマンになっていた。 

 8時から17時まで勤務して 帰宅をする毎日らしく 大阪で1人暮らしをしている筈が 仕事が終わると料理教室に通いながら たまにまさみちゃんの部屋に居たりしている。何故か ! 

 報道記者達も私達の事を認めているらしく 何の噂にも上がらない。


 この前、りゅうちゃんに仕事の事を聴いたら 係長に神野は何で営業なのに 8時に出社したら17時に帰れるのだと言われて 付いて来ていた。

 会社に取っての損は、していないから問題が無い筈ですが 

 午後からの行動に係長の同伴が訪れていた。

 昼はいつものデリバリーで公園での食事を取り 係長も同じ物を食べていたが りゅうちゃんは、それ以外にも10程、帰り際に注文をして 

 いつものタクシーに乗ろうとすると係長が何でこのタクシー何のだと聞いてきたから 顔なじみだし 行き先も分かっているから いつも同じですよと答えていた。

「 はぁ~ 」

 それから りゅうちゃんは、お弁当を10個持って タクシーに乗り込んで 

 大阪にあるアメリカの大使館に横付けをして 中に入ろうとすると 

 また 係長に止められて 何のアポも取らないで入れないだろうと言うが りゅうちゃんが 持ってきた。

 お弁当を渡すと 門の所で何かを記入をしてから 係長にこれを首から下げてください。

 と いい中に入って行ってしまい。

 係長が後から付いて行くと アメリカの外務大臣との話し合いをしてから 地下に降りていき 地下の通路を歩いて行くと また違う場所で偉い人達との話し合いをしてから 

 ここにあるヘリポートから 飛び出し東京に来ていたらしい。


 係長が 「 お前は、いつもこんなに事をしているのか ! 」 


 と 言うと この後、オペが5件と食事会が2件と友達の家で仮眠をしてから 朝1番で新幹線に乗って出社です。

 この後の予定は、こんな所です。

「 はぁ~ 何で仕事の最中にオペが入るのだ。 」

 社長の許可は、出てる筈ですよ、俺の仕事内容は、全て公開してますから そこには、3ヵ月先までの予定が記入しており りゅうちゃんの休みが1日の無い事に係長は、初めて知ったらしい。

 それから 3時に病院内に入り 6時半にオペが全て終わり 

 7時から1軒目の食事会に10時から 

 2回目の食事会に0時を超えてから 

 まさみちゃんのマンションに入りお風呂に2人して入っている間、

 係長は、初めてりゅうちゃんの存在が誰なのか知ったらしいが 

 係長は、まさみちゃんのお酌に酔いが回り寝てしまうが 

 その間、りゅうちゃんは、今回のオペの経過報告と経緯を記録して 病院にメールをしてから 2時間の仮眠をまさみちゃんと取り 

 朝、5時半に起きてから 迎えのタクシーに乗り込んで 大阪に帰って行った。


 係長は、初めて知った。


 りゅうちゃんの業績の凄さを 会社内の業績の半分以上がりゅうちゃん 

 1人での業績でなっており 会社の負担は無く寧ろ黒字にしかならない事を 

 そして りゅうちゃんは、出世に興味が無いから全て 断っているらしい。

 りゅうちゃん曰く、平社員なら何時でも 会社を辞められるかららしい。

 けど 私が思うに りゅうちゃんを辞めさせる会社なんて 存在するのかな ? 

 りゅうちゃんの事は、こんな物にしておいて 


 次は、まさみちゃんの経過報告にしておく

 まさみちゃんが 生本番中に倒れてから 

 翌日には、復帰をしてテレビ番組に出演していると報道陣から昨日の倒れたのは、偽装では無いかと言われていたが まさみちゃんが その場で服をめくりブラをずらして みんなに見せていた0.5ミリの傷跡を見せていた。

 報道記者達は、誰でもその手術は、受けられるのかとか 費用は、どれ位だとか 色々と聞いて来ていたが まさみちゃんがきっぱりと断言していた ! 


 まさみちゃん:「 費用は、1人10億で15年待ちです。けど 私の体系維持は、あと30年、持つからこのままが あと30年間、楽しめるわよ ! ウフッフ~ 」


 と 言っていたらしいが まさみちゃんの一言が聞いたらしく


 まさみちゃん:「 うち等のママたちの姿を見たら 気が変わるわよ ! 

 特に女性達は、 」


 の 一言から報道関係者達は、私達の母親達に出演依頼をしていたらしく 後日、テレビ出演をしていた、特番として私達の母親達がテレビに出て来ていた。

 それも50代に見えないスッピンの姿で ! 

 普通に街でナンパをされるらしいが りゅうちゃんを知っているから 

 普通の男性に何の興味も沸かないと言っていた。


 まさみちゃんは、その後も映画に出演したり CMに出演したり忙しい毎日を送っているが りゅうちゃんの仕事ぶりを見ていれば 私達なんかまだ楽な方だと思うよ。

 と よく言っている。

 それでも たまに りゅうちゃんが泊りに来る時は、仕事を全てキャンセルしてでも りゅうちゃんとの時間を大事にしてくれてる所が 女の子だな~と思う。


 そんな 私もトーナメントに出場をしては、優勝を総なめにしている。

 時たま りゅうちゃんから クラブを一式、送って来るから 毎年、新しいクラブで試合に来ていた、不思議な事に新しいクラブにすると普通は、

 スランプに成るらしいけど 私は、りゅうちゃんが進めてくれるクラブが私の宝物の1つです。

 それでも 年に数回、りゅうちゃんをキャディーとして コースを周ると飛んでも無い数字で周って来てしまうから 

 私以外のプレイヤー達は、りゅうちゃんに見とれて 試合にならないらしい


 まさみちゃんが突然に飛んでも無い事を言い出す。


 旅行にいかないかと それもりゅうちゃんが行ったことも無い海外へ それは、いいけどまさみちゃんは、時間を作る事が出来るの ? 


 まさみちゃん:「 来年のゴールデンウイーク頃なら 2週間位なら時間が作れると思うけど たまほちゃんは、大丈夫 ? 」


 たまほちゃん:「 私は、フリーだから 問題がないよ ! 

 どちらかと言うと りゅうちゃんの方が 時間を作るのが 難しいと思う。

 りゅうちゃん名義でマンションが建ち始めているから 」


 まさみちゃん:「 何で りゅうちゃんが マンションを建てているのよ 」


 たまほちゃん:「 何でも りゅうちゃんの悪友連中が 家を追い出されて行く処が無いかららしいよ ! 

 りゅうちゃんって建設会社に就職したから その中には、昔の仲間達が 半分以上いるらしく それならば 全てが収まるように 

 国内各地に50か所以上に 38階建ての マンションを建てているらしい。

 それも 全てが3LDKの物件らしいから 飛んでも無い金額だよね 」


 まさみちゃん:「 さすが 私達の旦那だね。たまほちゃん 」


 たまほちゃん:「 最近、まさみちゃん キャラ変わって来たよね 」



次回  りゅうちゃんの悪巧み

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