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平凡が1番 ( 改訂版 )  作者: ぽてち
ティラ神の世界
11/93

りゅうちゃんの新居とその後

プロローグ 第11話


あらすじ


それからが凄かった ! 私の立体映像が出来上がり 裸の映像になり外膜は、残りつつ動脈、静脈の流れから心臓の鼓動まで 瞬時に観れる ! それに伴い、病気のありそうな核を探したり人体の映像が全て 解ってしまう機械だった。私には、知識が無いから そんな事しか言えないが凄かった。私の裸が出た時は、まさみちゃんの反応の速さにビックリした。


 じゃ~行こうか 


 まさみちゃん:「 どうやって 行くのよ ! 」


 りゅうちゃん:「 先ずは、登録をしないとね、まさみちゃん ここに手を置いて 」


「 そう 」


 りゅうちゃん:「 はい OK 次は、たまほちゃんも ここに手を置いて OK 」


 それから りゅうちゃんがパソコンで何かを打ち込んでいくと扉が開きまた まさみちゃん今度は、ここに立ってもらえるかな


 まさみちゃん:「 ここでいいの ? 」


 りゅうちゃん:「 少し待っていて 」


 それから また りゅうちゃんがパソコンをいじり出したて 次が私の番になり同じ動作をしていた。りゅうちゃんこれに 何の意味があるの ?

 只のセキュリティー問題だよ !

 国内でも数人しか中に入れる事が出来ないから 海外の投資家が入れるだけで 俺の幼馴染は、みんなからの了解を得ているから 問題が無いよ !


 たまほちゃん:「 そうすると家族も中には、入れないの ? 」


 りゅうちゃん:「 当たり前だよ ! 世界情勢が瞬時に分かる空間だからね ! 

 国内外の衛星も使って 全ての事が見えるから それに伴い3D立体映像,から4D立体まで 観れるから それと核攻撃を受けても この室内に入れば3年位は、生活が出来るしね 」


「 え ! 」


 りゅうちゃん:「 じゃ~中にどうぞ エレベーターで下に行くよ ! 」


 それから エレベーターに乗ってから 何かのボタンを色々と打ち込んでいく 


 たまほちゃん:「 りゅうちゃん ? 何しているの 」


 りゅうちゃん:「 最初が1番、面倒くさくて ごめんね ! 

 色々とセキュリティー確認をしながら 行動しないといけなくて 

 このエレベーターに乗ると 自動でスキャンしているかの確認とこの施設の自動ロックがされているかの確認だね。

 はい ! 着いたよ。どうぞ中にお入りください 」


 と中に入れば1つのテーブルと数脚の椅子があるだけの部屋だった。何か拍子抜けがしたのは、最初だけで


 りゅうちゃん:「 たまほちゃん その 円の中に立ってもらえる 」


「 うん 」


 それからが凄かった ! 

 私の立体映像が出来上がり 裸の映像になり外膜は、残りつつ動脈、静脈の流れから心臓の鼓動まで 瞬時に観れる ! 

 それに伴い、病気のありそうな核を探したり人体の映像が全て 解ってしまう機械だった。

 私には、知識が無いから そんな事しか言えないが凄かった。

 私の裸が出た時は、まさみちゃんの反応の速さにビックリした。


 まさみちゃん:「 たまほちゃんって 牛のチチ並みだね。

 それでゴルフのボールが見えるのが不思議 ? 」

 って 言っていた。

 それから 色々な国の映像をみたり もっと凄かったのが そこでの会話まで聞こえて来るのが凄いと思った。

 私達は、2人が観れるのは、この空間までで別の部屋には、移動が出来ないと制限されていたが 

 最後にりゅうちゃんが まさみちゃんのオッパイの映像に癌の核が 出来始めてると言い、今の国内の技術では、胸の切除しかないのが現状だから 俺が医師の資格を取って 形を残すと言い出したら まさみちゃんは、喜んでいた。

 因みにりゅうちゃんは、日本での医師の資格が無いだけで 外国に行けば普通に手術が出来るだけの資格があるらしい~ 今年の春頃に海外で国と大学から 貰ったと言っていた。

 まだ高2の冬で医師の資格を持っているのりゅうちゃん位だし 

 どんだけ規格外になるのよ。

 りゅうちゃんが 


 りゅうちゃん:「 また 3日後から海外に行って来る、当分、アメリカとドイツを行き来していると思うから 」


 と私達に携帯電話をくれた、それも普通のガラケーで無く ! 

 今のスマートフォンの少し大きい物を それとピンマイクを私達の携帯電話は、充電をしないでも勝手に充電してくれるらしい 普通に街中を歩いているだけで 

 空気中の電気を拾い、電気へと変換をしてから 

 携帯電話の電圧になるらしい よく分からない ? 

 携帯電話代は、タダだと言う、何でもサンプルだから 

 これから毎年、新しいのと交換をしていくと 言っていた。

 もう2度とあの部屋には、入らなかった。


 りゅうちゃんのお母さんが 内のお母さんに言っていた。1ヵ月の電気代が350万円になって ビックリしていたが 翌月からタダになり私のヘソクリが毎月、30万円振り込まれると 言っていたらしい~ ! 

 それを聞いて 出来る息子を持つと親は、楽できると ! 

 りゅうちゃんは、卒業式に顔を出せば 卒業が出来るそうで大学も決まっていたらしく海外にいる内に 合格がわかったらしい~ ! 

 まさみちゃんも来年からは、女優1本でやって行くと言っていたし 私だけが普通の高校生をしていたと思う。

 学校の成績は、何故かいつも1番で ゴルフダコが何故か出来ない ? 

 多分、りゅうちゃんのグリップの性能だと思う。

 今年の6月頃にりゅうちゃんから ゴルフセットが届いていた。

 私の体系を気にして アメリカのUSAで作って 送ってくれたらしい。

 担任の先生が言うには、このゴルフセットは、市場に出回る事の出来ない一品だと言う !

 “ 私の愛の証と思い ” ゴルフを頑張っていたら プロのトーナメント出場が決まり りゅうちゃんにキャディーを頼んだら すんなりOKが出た。

 りゅうちゃんは、キャディーの資格を既に持っていた。

 海外で名前を書いたら取れたらしいから それにトーナメントキャディーは、何回かしているらしい アメリカのプロから誘われて 

 数回、コースを周って居る。


 試合当日に試合会場で待ち合わせになり ホールで待っていると 何故かコースの方が騒がしくなり 行ってみれば誰かが空を飛んできたと言うかムササビみたいに飛んでる ? 


 りゅうちゃん:「 たまほちゃん ごめん時間が間に合わないから 渋滞を避ける為に飛んできた。

 本当にごめんね 」


 たまほちゃん:「 どこから 飛んできたのよ ? 」


 りゅうちゃん:「 大阪上空3000メートルから降りて ここまで37分で着いたよ ! 

 快適な時間だった。

 1度やってみたくてさ ちょっと待ってて 着替えて来るから 」


 たまほちゃん:「 ここ福岡だよ ! 

 どんだけ速いのよって 言うか りゅうちゃんどんだけ無理して 私に時間を作ったのよ ?

 試合が始まり、待っている間にりゅうちゃんに聞いてみた 何処にいたの ? 」


 りゅうちゃん:「 宇宙に居て間に合わないから 飛んできた 

 あの救命カプセル本当は、凄く高いのにいいのかな ! 

 それにあの救命カプセルは、アメリカ海軍が回収するから 問題ないよ、心配しないでね 

 たまほちゃん 」


 たまほちゃん:「 え ! 私の試合のキャディーをするだけで 宇宙の仕事を置いてきたの ? 」


 りゅうちゃん:「 そんな事よりも たまほちゃんの方が大事でしょう。

 だから 優勝しかないよ。

 当然、俺の関係者の全てがこの試合を観ているから 」


 たまほちゃん:「 え ! 観てるの何処から りゅうちゃんが指を上に向けて理解が出来た 」


 りゅうちゃんの部屋で見た光景がこの時のこの時間と同じだと ! 

 私の好きな人は、やはり規格外だと

 初めての1打目を打とうとすると 

 りゅうちゃんがそこじゃなく ここから打って 方向は、あの木を目掛けて 


 たまほちゃん:「 ? え 何でそこに打つの ? 」


 りゅうちゃん:「 それともう少し待ってね 前のグループがいるから 」


 たまほちゃん:「 え ! 私、そんなに飛ばないよ ? 」


 それからりゅうちゃんの指示通り打ったら 飛んでも無く飛んで行った。

 2打目がカップインしていた。その日、何とホールインワンを3回もやりとげたと言うか ! 

 全部、りゅうちゃんの指示で 1日目、終わってみると48で周って居て 飛んでも無い数字がでた。りゅうちゃんが


 りゅうちゃん:「 今日、1日 ご苦労様です。いい散歩日和だったね 」


 え ! そう言えば私、全てコースの真ん中をりゅうちゃんと歩いただけで 今日の試合、1日目が終わっていた。

 最終日は、りゅうちゃんが飛んでも無い事を言い出した。


 今日は、乱気流が激しいから 今日の選手達は、苦労するだろうな ! 

 りゅうちゃんが何を言っているのか、分からないでいたが 私は、最終組だから みんなのを見ていたのだが 

 毎回、風が変わるから 難易度がマックスだと思う。

 私の番になり また りゅうちゃんが飛んでも無い事を言い出した。


 りゅうちゃん:「 たまほちゃん あの木の向かって低い弾道で打って 木の手前でボールを浮き上がってしまうボールを打ってくれるかな 」


 たまほちゃん:「 え ! 私、そんな難易度の高いボール打てないよと言うと ! 」


 りゅうちゃん:「 それならば たまほちゃんの身長位の高さの弾道なら打てる ? 」


 と言うから それなら打てる ! 

 りゅうちゃんの指示で打てば 何故か、フェアウエーに乗り またコースの真ん中を歩いて行くのだが 2打目が 残り158ヤードも残っているのに サンドを渡してきて ツイツイ聞いてしまう。


 たまほちゃん:「 私、サンドで そんなに飛ばないよ ? 」


 りゅうちゃん:「 普通にボールを高く打ってくれればいいから 風が運んでくれる。 」 

 そして このホールは、2オンして そのままカップインしていた。

 その後も林に打てだとか ? 

 谷に向かって打てだとか ?


 飛んでも無い事ばかりを言われてきたが 全てコースの真ん中を歩いて 中には、ホールインワンも飛び出していた。

 そして前半が終わって見れば やはり私がダントツトップで 周っていた。

 それも 2位との10打差も付けて 昼ごはんの最中にりゅうちゃんに聞いてみた。


 りゅうちゃん:「 風の層なら 3段階までなら分かるけど 8段階までになると想像と発想になるから それでも大体、在っていたね。今日は ! 」


 りゅうちゃん 曰く、風の層にも種類が合って 私の弾道にあう風を見つけて その風に乗ってホールインワンになったり フェアウエーの真ん中を歩いて来れるらしい ? 

 後半戦が始まろうとした時、りゅうちゃんが長めのポンチョを渡して来た、それを着ている間に ビニールの長靴みたいのを 私に履かせてもらった。

 周りの人達は、何でこれだけ天気がいいのに そんな恰好をしているのか不思議そうにしていたのだが コースに出て少し歩いた途端に雨が降りだして来た、

 そうしたら りゅうちゃんが私に ホッカイロを渡して これで少しは、身体を温めていて もうすぐ止むから

 と言い出すが 私は、りゅうちゃんとの相合傘で順番を待っていた事に ワクワクしていたが りゅうちゃんが 傘を持ってと言い出すし ! 

 傘を持つとポンチョを脱がされて たたみ始めていた。

 そんな些細な行動に何故か 私は、赤面していたと思う。

 私の番になり りゅうちゃんにビニール袋みたいな長靴を脱がしてもらっている間にりゅうちゃんが 



次回  私のオッパイをモミモミと りゅうちゃんの大学生活

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