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平凡が1番 ( 改訂版 )  作者: ぽてち
ティラ神の世界
10/93

その後とりゅうちゃんの新居

プロローグ 第10話


あらすじ


たまほちゃん:「 家を建ててるのでしょう 」

 りゅうちゃん:「 そうだよ ! 今は、地下の地盤の補強工事をしている所だと思う。地下2階建てにする予定だから それほど大きく無いけどね。こじんまりしていていいと思う 」

りゅうちゃんが 1年半ぶりに 日本に帰って来ていた。アメリカからの認可が降りたとかで 家に備える事ができたから 身に来ると言う物だから 見に来たらテレビに出て来ると 国会議員達がたくさんいた。それに米軍兵士達も何で家の立ち合いに こんな人達が要るのと ツイツイ聞いてしまう。


 それから りゅうちゃんは、アメリカに帰って行った。

アメリカでは、宇宙工学をイギリスでは、生物学を学びながら 人体学まで勉強し始めていたらしいが それも最初の頃だけで 3か月を過ぎた頃には、教壇に立って色々と説明を兼ねて 論文の事を話していたらしいが 私には、さっぱり分からなかった。高2の時だった。


 その間、まさみちゃんも色々なドラマに映画に出演して アメリカにまで 渡りハリウッドスターにまで 上がるが そこでも私には、彼が要るから男には興味が無いと報道陣の前で堂々と言っていた。

その彼の名前を知りたがるが 私が彼と結婚をする時に 教えるわ ! 

当然、地元で聞いたら分かってしまうけどね !

 りゅうちゃんが渡米する前に 自分のお母さんに言っていたらしい。

家を建ててもいいかを 言っていたらしい。

何も考え無しに いいわよ !

 りゅうちゃんの母:「 あなたの好きにしなさい ! 完成は、いつ頃の予定 ? 」


 りゅうちゃん:「 1年3か月ぐらいで 地盤が出来るから 1年半かな いいかな 」


 りゅうちゃんの母:「 わかったわ ! お父さんに言って置くわ 」


 りゅうちゃんに 紹介されて 家を見に来て見れば 30メートル位の穴が出来ていた、それも 100メートル四方のツイツイ聞いてしまう。


 たまほちゃん:「 家を建ててるのでしょう 」


 りゅうちゃん:「 そうだよ ! 

今は、地下の地盤の補強工事をしている所だと思う。

地下2階建てにする予定だから それほど大きく無いけどね。

こじんまりしていていいと思う 」


 りゅうちゃんが 1年半ぶりに 日本に帰って来ていた。

アメリカからの認可が降りたとかで 家に備える事ができたから 身に来ると言う物だから 見に来たらテレビに出て来ると 国会議員達がたくさんいた。

それに米軍兵士達も何で家の立ち合いに こんな人達が要るのと ツイツイ聞いてしまう。


 りゅうちゃん:「 俺が 高1の夏頃に放射能の縮少化が出来ないか、

アメリカの大学教授に相談をしていたら 手っ取り早く論文を書いて 認可を取ってしまったらと言う物だから 論文を出して認可を取ってしまったから 

通常の1000分の1の大きさで 能力は、普通の村くらいかな 50世帯位取れればいいくらい 

その放射線部室の管理と補強の確認だよ ! 

それに伴い安全確認かな 」


 たまほちゃん:「 え ! 放射線って あの放射線 ? 」


 りゅうちゃん:「 そうだよ ! 何か変 」


 たまほちゃん:「 りゅうちゃん ? 家を建てるのに幾ら 使ったの 」


 りゅうちゃん:「 80億かな 」


 たまほちゃん:「 え ! 80億かなって そんなに持っているの ? 」


 りゅうちゃん:「 それでも 100分の1にも いかないよ 」


 たまほちゃん:「 え ! そんなに持っているの ? 何でそんなになるの 」


 りゅうちゃん:「 論文の性かな あと色々な特許の性で 毎年138億位、入金されるから それにその他に色々としていて 感覚が分からない 」


 たまほちゃん:「 それって 税金が引かれて その金額 ? 」


 りゅうちゃん:「 そうだね ! 」


 たまほちゃん:「 りゅうちゃんって まだ高2だよね 」


 りゅうちゃん:「 たまほちゃんと同級生だよ ! どうしたの 」


  それから りゅうちゃんが日本に帰って来ると分かると まさみちゃんも日本にさっさと帰って来ていた。

私に内緒で私の高校まで迎えに来ていた。

 高校では、まさみちゃんの登場で男性達が悲鳴を上げているなか 女性達は、りゅうちゃんに悲鳴を上げている。

それから りゅうちゃんを挟んで 腕を組んで いつものマックにより おしゃべりをしてから りゅうちゃんの新しい新居を見に来ていたが 普通の家がポツンと建っていた。

それと小屋が家の隣にあり ここが俺の研究施設かなと紹介された。

怖いけど聞いてみた。

それで幾ら掛かったの 


 たまほちゃん:「 この家を建てるのに ? 」


 りゅうちゃん:「 385億位だと思う、俺は、その内の150位かな 残りは、色々とね ! 」


 2人して “ え ! ” 385億も掛かってるの この家に ? 


 りゅうちゃん:「 多分、安いと思うよ ! 大部、値切ったから 」


 まさみちゃん:「 母屋は、幾らなのよ ! 」


 りゅうちゃん:「 母屋は、タダだよ ! 全て国の予算内だから 」


 たまほちゃん:「 何で国の予算をりゅうちゃんの家に掛けるのよ ! 

何をすれば国の予算が降りるの ? 」


 りゅうちゃん:「 この家の地下かな 機密案件だからね 」


 たまほちゃん:「 え ! 地下に機密案件が存在しているの ? 

私達は、それを見ても大丈夫なの ? 」


 りゅうちゃん:「 登録は、もう済んでるから 問題ないよ 」


  

次回  りゅうちゃんの新居と その後

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