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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

愚痴、時々受け売り知識のエッセイ書いてみた

料理が絶望的にクソな奴ほど自信がある件〜何故ですか?→それはね…

作者: 御丹斬リ丸




料理が絶望的に不味い


漫画やアニメなど創作物の中では瘴気が…とか見た目が紫…とかありますよね。


でも現実は?



『あれー?アイツの料理クソ不味いって言ってたけど、意外と美味そうじゃん!』

とか

『ま、まぁ、食えなくはないね』




そんな見た目ですよね。




でも、口に入れれば


(マッズぅぅぅ!)(オエ〜、毒かおい…)

(何をどうしたらこうなる…)



おっと、共感できるって?

ですよね!不味い料理は不味い








しかし、何故か




作っている人物は大概、とてつもない自信を持っており、さして自分の料理の不味さを感じていない。




恐ろしいことです。




歌手が音程を外していても、自分の歌は素晴らしいと思っていたり。


画家が何の面白みもない下手な絵を描いておいて『これはどうたらこうたら〜』と自慢げに話す



達成感


達成感による幻想です。


何かを達成した人物は、汗なのか、涙なのか、それとも疲れからくる幻想なのか、キラキラして見えます。



達成感の恐ろしさを知っていますか?


私は、絵を描き自画自賛し、翌日そのクソみたいな作品を見て絶望をするという行動を繰り返しています。



きっとこのエッセイ(仮)を投稿した翌日には絶望が待っているでしょう。




話を戻しますと、つまりは脳内で補正され通常より400%マシくらいになるということです。


そして、言っても大丈夫な相手ならば、しっかり『不味いよ、その料理』と言ってあげて下さい。


不味い料理を作る人は、その不味さに気がつかず、ひたすら作り続け、不味い料理を作る腕を上げてしまいます。



美味しいものを作ろうと一手間

もっと美味しく、もっと、もっと




いやぁ、恐ろしいですねぇ。




私はちなみに向こう (不味い料理を作る)側の人間です。



最近まで自分のヤバさに気がつきませんでした。


友人の為を思って作った料理を無理して食べた友人は、翌日体調不良になってしまいました。


かわいそうでした。



すみません。






結論です!


料理が不味い奴ほど自分の料理には異常な自信を持っているのは


その1

達成感からくる幻想により、自分の料理が素晴らしく見えるから


その2

誰もその料理を不味いと言わないから


その3

冷静な時に自分の料理を食ったことがないから


その4

意味不明なひと手間を加えるから








そして、これが一番の理由です!




その5!!



才能がある訳でもないのに、無駄に自信があって自分は出来ていると勘違いし、熟練度が足りないのにもかかわらず、まともに練習をしたことがないからです!






はい、もうお判りだと思いますが、全部私のことでございます!

(歌手の例、以外は)







最後に……


ここまで長々とお付き合いありがとうございました!













※全てを否定している訳ではありません。

所詮は個人の意見です。

料理については、個人的な調査結果を元に書いております。



(不味い料理に何故自信を持てるのか、調査人数 5人/回答人数5人)

(調査対象 友人 )



好評につき、また書かせていただきます。

私のエッセイ(仮)、ふざけたものが多いかと思います。



そもそもエッセイとは、何かなんて知りません。


そこ、今、笑う場所!


冗談はさておき、感想を下さった方、ポイントをつけて下さった方、それから応援コメントを書いて下さった方本当にありがとうございます。


次回、先生ー、水彩絵の具で一番美味しい色ってなんですか?(ガチ)


をお送りします!お楽しみに!


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― 新着の感想 ―
[良い点] 読んでいて共感できる部分がたくさんありました。私が小説を書き終えた時もうまくできたという感覚に陥ります。実際は全然大した話じゃないんですけどね。やはりどんなものにも簡単に獲得できる技術はな…
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