表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/62

外伝 ユーリア編

ユーリアは家路へと着いていた。

足が何度も絡まり、転びそうになるが、それでもバランスを立て直して走っていた。


「母様!」


家の中にユーリアの声が響き渡る。

父、ヴィルはもう仕事をしに森へと行っている。


「ユーリア、あまり大きな声を出すものではないですよ。女の子なのですから、お淑やかにしなければ。」


手を拭きながら、奥から出てきたウィルリアがユーリアに諭すように言う。

柔らかい笑みを浮かべながら、ユーリアの頭を撫でる。


「はい、母様。ところで、エリュクトは次にいつ来るでしょうか。」


ユーリアがこの問いをするのは、一体何度目だろうか。


「ユーリア、そんなにすぐには来ないわよ?それに、王都に行くと言っていたのですから、最低でも2月程はかかるでしょう?」


ウィルリアの言葉にユーリアがぷくっと頬を膨らませる。

ウィルリアがプスっと頬を突つくと、空気が抜ける。


「そう…ですよね。わかってはいるのです。ですけど…。」


ユーリアも頭では理解をしているのだ。

しかし、気持ちは理解してくれないのだ。


「ユーリア、待っている間にいい女にならねばなりませんよ。料理や掃除も覚えねばなりません。」


ふとした時に、エリュクトの姿を思い出す。

庭で剣を振っていたエリュクト。

私の姿を見つけて、ニコリと微笑むエリュクト。

他にも沢山ある。


「はい、母様。」


ユーリアはエリュクトの為に、ウィルリアの手伝いを始めた。

今では料理もいくつか作れるようになった。


今日もエリュクトのために、手伝いをしようとウィルリアの後を追いかけた。

続きが思いつきません…。

なので、外伝にさせていただきます。

どうやって続けよう…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ