旅立ち
僕達はフィアを治療し、食堂へと来ていた。
全員に説明するためだ。
「えーっと、これからは。僕、エル、フィア、フォーア、エリスで旅をします。フィアは昨日参加を表明しました。」
もう4日も寝ていない。
昨日、というか今日は運動したので、いい加減眠たい。
「えーっと、参加するコトになりました。フィアです。」
フィアがちょこんと挨拶する。
「それは、わかったんだけどね。エリュクト、何したの?バーバラ商会が消えてたんだけど。」
「ノーコメントで。誰も死んでないから大丈夫。」
これでは、自分がやったと言ってるようなものだろう。
しかし、眠たくて働かない頭はそれ以外の答えを導かない。
さっきまでは興奮で眠たくなかったが、もう限界だ。
「まぁ、いいや。で、何時に出るの?」
「可能なら、すぐに、かな。」
僕達はもうすでに、朝食を食しおえていた。
後は、防具屋に調整してもらった防具を取りに行き、出発するだけだ。
「わかったわ。防具屋に行って、出発しましょう。でも、大丈夫?随分ねてないんじゃない?」
エルの心配は嬉しい。
しかし、もう一泊というのも面倒だ。
「大丈夫だ。ユニの背中で寝ればいい。地図はフォーアとフィアが読める。戦闘になれば、エルができるはずだし、僕も起きる。」
「はい。任せて下さい。僕が責任を持って次の街にお連れします。」
胸を張るフォーア。
「じゃあ、行きましょうか。」
そう言って、エルが立ち上がる。
皆がそれに続いた。
「エヴァンさん!美味かった!世話になった!」
僕が叫ぶと奥から、「おぅ!」という声が聞こえた。
防具屋で荷物を受け取り、門をでる。
僕は口笛を吹いた。
すると、遠くからいななく音が聞こえてくる。
程なくして、僕の前にユニが現れる。
僕が乗ると、ユニは歩き出した。
僕の前にはエリスが乗っていた。
僕はエリスを抱きしめて、眠りについた。
そろそろエルフかネコミミ出したいなぁ…。
そういえば、名前を募集中です!
名前が思いつかなくて困ってます…。




