表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者vs魔王  作者: てらると
〜プロローグ〜 駆け出した魔王
4/137

4話 原因究明

アイテムボックスで一通り遊んで 

※「魔王のすすめ」しかないのですぐに飽きた。


魔王のすすめに書いてある「勇者vs魔王」に見覚えがあった。


つい数日前、興味本位で投函したアンケート葉書に、魔王視点で1から頑張りたい!

みたいなことを書いたような気がする。


あの葉書のせいで俺はこんな場所にいるのか?

しかも要望通り魔王ルートか...

この広い部屋は魔王の座って所か。


魔王のすすめによると、城の外は魔界が広がっていてとても危険らしい。

部屋の隅にある禍々しい魔方陣で、比較的平和な人間界にワープして仲間を集めて魔界統一しよう!とか書いてあった。


禍々しい魔方陣で移動はまだ後でいいだろう、どれくらいヤバいのかちょっと外の魔界に興味があるし。

俺は隅にある闇っぽい魔方陣を無視して、ドアを目指して歩き出した。



〜続く〜

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ